産後の股関節ケア―の必要性。

赤ちゃん

かわいい赤ちゃんですが、女性にとってその重さはなかなか大変な重労働。 この写真の女性も赤ちゃんの重さを支える為に骨盤を後傾させていますが、これは股関節を開くという事なんですが、股関節が開くと猫背が進みます。 そして抱っこをする事により肩は更に前に出てしまい、赤ちゃんを抱える為に手は逆手になり指の緊張が高まり腱鞘炎、ばね指の原因を作ってしまっています。

最近は産後の骨盤矯正とか股関節矯正とか当たり前のように聞くようになりましたね。

自然分娩の場合、赤ちゃんを産道に通すために骨盤は開きます。
家内が出産の時は、自然な形での出産を希望したので、助産院さんにお願いしました。

そして、初めての経験なので井本整体の出産編の本をガイドブックにしました。

そこには、『出産後お母さんの骨盤は片側ずつ元の位置に戻る』と書かれていました。
そして、その証拠に両脇に体温計を挟めると、体温に左右差があるが、その差が骨盤の左右差そのものだから、両脇の体温が同じになるまで、横になって体を休めなさい、という事が書かれていました。

確かに、その通りでした!

右側の体温が高い、左側が高いを繰り返し両方が同じになったのは2週間後ぐらいだったと記憶しています。

しかし、第一子はお母さんは比較的ゆっくり休めても、二人目、三人目となると、上の子の面倒も見なくてはいけないので、ゆっくり休んでいることも出来ずらくなります。

その結果、二子目出産後、体調がおかしくなったという方が多いのはこの休養不足で骨盤に左右差が癖付けされてしまった結果と言えるのではないでしょうか?
また、出産後太り易くなった、などと言う体質の変化もこの骨盤の歪みが大いに関係しています。

出産後にそれまで無かった症状、肩こり、腰痛、膝痛、股関節痛又は内臓の不調、便秘し易くなった、胃腸の調子がおかしい等が出ているなら、出産後に股関節・骨盤が歪んだことをまず疑うべきです。

最近は欧米式に出産後直ぐ動くなどという方もあると聞いていますが、なるべくしっかりと体を休める事をお勧めいたします。

そして、紐結び等でしっかりと骨盤を股関節から整えると、その後に続く重労働の育児で不調になるという事が無くなります。

育児では、だんだん体重の増す赤ちゃんを抱っこしなくてはいけませんが、それにより開いている股関節がさらに開くので、腰痛、膝痛、股関節痛が起きやすく、また前肩になる関係で手がねじれ腱鞘炎、ひじ痛も起こり易くなります。

また授乳においても、横座りやあぐらをかき易いので、体の歪みは増すばかりとなります。

せっかく授かった赤ちゃんとの時間を大切に過ごすためにお母さんは是非ご自分の身体をいたわってあげてください。

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