小笠原流と股関節・・・必然です!

正しいお辞儀

正しい礼儀=力学的に正しい?

昨年、西荻窪にある、正法流吉田道場で弓を教えていただきました。

その時に、お作法の小笠原流が弓道の流派だという事を初めて知りました。

弓は立ち居振る舞いがとても美しく、そして非常に理にかなっていることに今更ながらに日本人の英知に驚きました。

例えば、立ったり座ったりする時に耳たぶ、肩先、股関節を結ぶラインを崩さずに行うのです。

これは、常に重力の影響下で生活する私たちにとっては非常に基本になる動き、つまり『常に股関節が上半身の体重を受け止めている』という事なのです。

そして、常にそうした身体の動きを作る為には足腰の筋肉がバランス良くなくてはならないのです。

もし、かなりO脚の人が床にしゃがもうとすると、後ろにひっくり返りそうになるので丸い背中を更に丸めて手を前に付くように、又は実際床に手をついてしゃがむようになります。
実際にやってみると分かりますが、これをやると膝が足先よりも前に出てしまいますが、そうすると自分の体重が不必要に膝にかかり、膝を痛める原因になります。

また形だけ、礼法にかなっていてもそれが自然か?という問題もあるんです。

つまり、自然な状態を美しいとするのが日本人の美意識だと思いますが、礼法の知識があっても筋肉を含め体の状態が自然であるのか、その動作を自分の身体の発露として自然に行えるのか?

形だけ真似しても、無理があればどうでしょうか?

要は、自分の身体が自然の理に適っている状態かという事が味噌なのではないでしょうか?

この立ったり座ったりが綺麗に出来るという事は、一つの試金石になりそうですね。

ぜひチャレンジしてみてください。

出来ない方は、ぜひ当院で肉体改造に取り組みましょう。
美しい動作が出来る=健康なのですから。

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