猫背なのにいい姿勢!?

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こうした猫背の方も多いです。 一見猫背に見えないけど骨盤の後傾があれば猫背ですね。

本当は猫背なのにいい姿勢。
実際こういう方は多いのです。

股関節が外に引っ張られると骨盤は後傾、後ろに寝てしまし、その結果背骨が後ろに曲がる、いわゆる猫背の状態になりますが、この時自分で背骨を力を入れて真っ直ぐにして『いわゆる背筋が伸びてのいい姿勢』をしてしまう方が多くいらっしゃるのです。

臨床の中で多くの方がピアノなどの楽器をやられている方。

ピアノ演奏

武道などでいい姿勢を意識してこられた方。

お仕事で接客や教える立場、人に見られる立場の方‥等

たとえば、子供のころからピアノを習われていると先生に「姿勢をよくしなさい!」と言われるので、背筋に力を入れるのが習慣になってしまっている方が意外と多いのです。

このパターンのほかには、野球の内野手、バレーなどでしょうか。

競技の内容で前傾の姿勢を取らなくてはいけないと、同様に腰に緊張を作ってしまいやすくなります。

股関節が外に引っ張られて出来る猫背は、言ってみれば自然な緊張ですが、そうではなく自分で作る緊張は不当緊張と呼ばれ、本来の自然な緊張とは別物です。

ですから、自然な猫背の緊張に不当緊張を上乗せしてしまうこの状態は身体にとって大変負担になっています。

若い現役の頃は、トレーニングにより筋肉もしっかりしていて問題は起こりずらいのですが、競技を引退して筋肉が弱ってくると、様々な問題を引き起こしてしまいます。

特に「脊柱管狭窄症」はこのパターンの患者様に多くみられます。

概して、まじめでいい姿勢を作らなければ、と言う思いが強すぎる方々と言う印象でしょうか。

当院ではこうした不当緊張がおありになる方には、特に屈伸運動時に対するアドバイスで改善を図っていきます。
屈伸運動はシンプルですが、奥が深い運動で、自分の身体の使い方に対する気付きと修正にもってこいのものなのです。

日常生活での体の使い方…結局、これが体の歪みの根本的な問題なのです。

 

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