この寒いのにアイス食べてるなんて元気だよね~。

先日若い患者様とお話ししていたら飛び出した一言です。

いやいや、それは違います。

精神科の於保先生に聞いた話ですが、昔研修で行かれた精神科の入院病棟の患者さんたちが、毎日ネスカフェでアイスコーヒーを作って氷をたくさん入れて飲んでいた、と言うお話をしてくださったことがあります。

先生はこれを『体の芯が冷えて、表面がほてって感じている、典型的な冷えの症状である、冷えぼてり』と説明してくださいました。

つまり内部体温と表面の体温差が本人に、暑いという錯覚を作ってしまっているという状況だそうです。

寒い時には、体のサインとして体を温めるものが食べたい、飲みたいと思うのが正常なサインと言えるでしょうし、実際そうしたものを食べるとおいしいと感じるものです。

元気で健康であることの定義づけは様々ありますが、私が特に大事だなと思うのは、こうした『身体の声が聞こえる』と言う感性がしっかり働いている事だと思います。

私も昔すごくストレスが強い時に、なんだか体が疲れていて栄養を求めているからコッテリしたものが必要だと感じ、横浜家系ラーメンにチャーシューマシマシで食べたらおいしくて、やっぱりこれだな、なんて思っていたら翌日、肝臓が腫れて背中がすごく痛くなったことがあります。(これなどは身体のサインをつかみ損ねた悪い例ですが、幸いこの時は翌日に下痢と痛みで身体が修正できたのが唯一の救いでしたが、これも相当鈍いですね~(>_<),この時は消化器がつかれていたのに身体のサインを間違えからしくじりましたけど、元気な時は家系大好きです。 特に三鷹大山家!!)

ですから、寒い冬にアイスを食べるのは、元気なのではなく『ニブイ』と言えるのです。

冬は温かいお茶が飲みたいとか、こんばんはお鍋が食べたいとかお体様が言っていませんか?

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