『痛い脚に体重をかけないように言われましたが、具体的にどうすればいいのかは聞いていません』

体重がかかってない脚から歩きだします。

体重がかかってない脚から歩きだします。

先日ある患者様から病院で変形性股関節症を受診した際に「『痛い脚には体重をかけないようにしてくださいね』と説明を受けましたが、具体的にどうするかの説明が無かったので、立っている時ぐらいは意識できますが四六時中意識もできないし、どうしていいかわかりません」とお聞きしました。

そうなんですよね、その立方でも『体重がかかる』、と『体重を乗せる』では骨盤の位置が違ってきますが、これもきちんと説明を受けなければ理解が難しいと思います。

そこで、一番簡単に確認できる方法は「歩き出しの一歩がどちらか?」を確認することです。

私の場合左足が長いので、『水は低い方へ流れる』の法則で意識しないと右足に体重がかかっていますから、歩き出しは体重のかかっていない、空っぽの左足からひょいと前に出てしまいます。

先日知り合った方は後ろから背中をチョンと押してもらって、その時に出やすい脚が体重のかかっていない脚と言っていましたが、これもいい方法ですね。

意識してしまうとどちらかわからなくなってしまう方もいますからね。

そして、体重がかかっていない方の脚に体重をかけて左右を均等にすることが大事な矯正になるのです。

股関節症の方は基本的に遺体側の脚が短いことが多いので、体重をかけたくないのにかけてしまっているという状況の方が多いので、うまく体重をかけないで生活できれば痛みの度合いがそれほどでもない方の場合はそれだけでも痛みはかなり軽減できると思います。
痛みが有る=体重がかかっている と言えますのでそれをガイドに、歩き出しは右脚からにはじまり、テレビ、PCを見るときは左側で見る、ご家族ご友人と歩くときは右を歩き常に左を見る、靴・靴下・ズボンは右から履く、椅子に座るときは左足を引いて座る、荷物を持つときは右手で持つ、ウィールバッグを引くときは左手で引く、掃除機は左足が前で左手が前で左回りに使う、ほうきを使うときは左足を引き右から左にはく、道路に傾斜が有るところでは左脚が高い方を踏むようにする・・・・・などなど

体重をかけるなと言うなら、これぐらい説明が無ければ動作の理屈をきちんと理解して守れるわけが有りません。

ただ、イレギュラーではありますが変形股関節症の方でも痛み=体重のかかり過ぎではない方もいらっしゃいますのでお気を付けください。

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