お尻の大きさの違い。

 左右でお尻の大きさに違いが生じることが有ります。
 これには股関節の左右差により2パターンが有ります。

 1つめは、単純に骨盤が前方へ転移していることによりズボンが前に引っ張られて後ろから見た時に反対側のお尻が大きく見えるというものです。
 例えば、呼ばれた時に左から振り向きやすい人はいつも左脚に体重が乗っていて、右の骨盤が前に出る傾向にあります。

 この人の場合スカートやズボンは左に回りやすくなっているためにスカートや図便の後ろの中心線は右にずれますから、後ろから見ると何となく左のお尻が大きく見えるようになるのです。

 2つめは、これは見た目の問題ではなく、実際の筋肉の量が違っている場合です。
 股関節は内にねじれたり、外にねじれたりすることにより足の長さに長短差が生じます。
 内にねじれると脚は短くなるのですが、この時内にねじれる事により、内モモにある股動脈と言う脚へ血を送る大きい血管が圧迫されて、そちらの脚へ血が通いづらくなり、筋肉の発育が阻害されるのです。
 ですから、多くの方にモモもの太さにも差が生じているんですよ。

 ポリオや先天性脱臼など左右の股関節のねじれ差が大きい方の場合ですと、モモの周囲でも10~20センチ以上の差異が生じるケースもありますが、お尻の筋肉もモモの筋肉と同様に血行不良により発育に差が生じてしまうのです。

 ですから、こうした方の場合筋量が少ないと言うだけではなく、小さいお尻の足側には冷え、むくみ、しもやけ、水虫などの血行不良が原因のトラブルが発症しやすくなるのです。

これらを改善するためには股関節のねじれを均一に取り除く必要が有ります。

こうしたお尻の大きさの差異は見た目だけの問題ではなく脚の長短差に係わる問題ひいては体全体の歪みへの影響が有る話ですから、なるべく早期に改善に取り組みましょう!!

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