Q&A 紐結びをしていると、朝起きた時に足首が痛いのですが、私にはこの方法は向かないのでしょうか?

 そんなことはありませんよ。

 あなたにこそまさに必要な矯正になっています。

 股関節の転移は多くの場合日常生活の立ち方、座り方と言うような基本的な体の使い方から始まります。
 フローリングに座るときに横座りしていた。
 トンビ足になっていた。
 あぐらをかいている。(これもいつも左足が内側で、右足が外側であるとかいうのも左右差の原因なんですよ)
 立っているときにいつも右足に重心がかかっている。
 などなど・・・

 股関節のついた癖は、膝関節にももちろん影響し、さらにスネにも影響します。 (体重は常に重力により下に引っ張られているのですから、当然ですよね)

 スネへの影響で皆さんにピンと来るのがスネの湾曲ではないでしょうか?
 両足をピタリとつけた時にスネとスネの間に隙間が大きく開いてしまう、あれです。
 芸能人の方でも立ち姿の写真で必ず足をクロスして移っている方がいらっしゃるように、多くの方にこの現象は現れます。

 これは、股関節の開く癖が強くて体重が外にかかるためにスネの骨がずれたものです。
 そして、このずれが足首にも当然影響してくるのです。
 足首ではスネの2本の骨からの体重をうまく分散し、地面をうまくとらえ蹴るという動作を効率よく行うために小さい骨の組み合わせで滑車の様なメカニズムが働いています。
 それがこの体重の不均一なかかり方でずれてしまうのです。

 見た目で分かりやすいのが、寝た時に足先が外に大きく倒れるという事が有ります。
 これはかかとの骨が内側にずれている為に足先が外に開いてしまうのです。
 私がそうした患者様に「正しいかかとの位置はここですよ」と、かかとの位置を修正した状態で抑えると、皆様驚かれます。
 そして、こうした方の靴の課方は外側が方減りしています。 
 あと、足の甲の親指側の骨が飛び出ている方もいらっしゃいます。
 紐結びで内くるぶしが当たるのではなく、この骨が当たっていたいという方もいらっしゃいます。
 この骨はスネの骨から2番目の骨ですが、これがずれて内側に飛び出ているのです。
 紐で足首をぎゅっと縛ってこの骨が当たる方は要注意ですよ。

 あとは痛み等がずれを教えてくれている方もいらっしゃいますね。
 モルトン氏病、ソーレル病と言ったその先の指の吠えのずれで起こる炎症系のトラブル、外反母趾、巻き爪等の足首の転移から歩き方などに問題が起こってその影響で起こっている問題。
 
 とにかくそうした問題を解決するために紐結びをして脚に有る主要な3つの関節、すなわち股関節、膝関節、足首をまっっすぐにしていくのです。

 とはいえ初めから痛みに耐えてください、と申し上げているのではありません。

 痛みが有れば痛く無いように工夫をして結ぶ方法もありますし、ルーチンのたいそうのほかにも補助的なストレッチなどもご指導させていただいております。

 

 

 

 

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