今朝のあさイチ、コマニチュード。  これは良いですね!

今朝の日テレあさイチでの特集で紹介されていました、認知症の方とのコミニュケーションの方法、コマニチュード
これは介護をされる方がどうしても会話の中で使ってしまう、否定と命令が認知の方にはかえってよく無い、という実例を見せてくれました。

フランス生まれの介護の技術ですが、すべてのコミュニケーションの基礎と言う気がしました。
この考え方の基本は4つ、(1)見る(2)話しかける(3)触れる(4)立つ、と言う事らしいですが、とにかく否定をしないというのは非常に納得させられました。

お母さんが薬を飲んだばっかりなのに「薬飲んだっけ?」と何べんも何べんも繰り返し言われると、介護をされている方はつい「さっつき飲んだじゃない~!!」と叫びたくなるでしょうね。
ただこうした認知症の方と接しているとこの否定と命令の回数がものすごく多くなってしまうそうなのですが、これは私も思い当ります。

私の娘は発達失調(もしくは発達凸凹。 発達障害と言う言葉は使わない方向に行きます)なのですがコミュニケーションの能力が弱いので、私はついつい娘の言葉を否定から指導を行ってしまっています。
「そんな言い方じゃ通じないよ」、「もう少し言い方を考えて」、などなど・・・
やはり、肯定から入らないと相手の心が閉じてしまうんですね~、改めて反省しました。

番組で紹介されていた認知症のお母さんは娘さんのコマニチュードで、3週間位でずいぶん変化されていました。
そして介護をされている娘さんもお元気になっていらっしゃるように見えました。
お母様が元気になったからご自分も元気になったのか、ご自分が元気になったからお母様が元気になったのか?
きっと、どちらもあるのでしょう。

この考え方は興味深いですね、本も出ているようなので私も読んでみたいです。
また、この考え方の4本柱の一つに『立つ』とありますが、これは当院の考え方も同じです。
しかし、この『立つ』と言う動作もなかなか難しいものです。
きちんと重力にに対して身体の負担がなるべく少ないように立つことが出来て、つぎに『正しく歩ける』、『正しく座れる』と続くのです。
メンタルと身体と、そして人との関わり方、新しい事を知るのは楽しいですね。

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