西先生の習慣。 さすが!!

 西式健康法の創始者である、西勝造先生は存命中は東京の中野に住んでいらっしゃったそうです。
 そして、そのお家は中野と高円寺のちょうど中間地点に有ったそうなのですが、先生は電車を使われるときにいつも中野駅と高円寺駅を交互に使われたそうです。
 これは電車から降りて歩くという動作をする時にいつも同じ方向にばかり運動して身体が歪むのをケアーされていたからだそうです。

 どこかに行かれて、中野駅で下車すると左に曲がって家に帰る、高円寺で下車すると右に曲がって帰る。
 こうすれば身体の向きが反対になってちょうどバランスが取れるから、身体に偏りが生じないと西先生が甲田先生に教えられたそうです。

 さすが、意識が高いですね~。

 このお話は西式健康法で有名な甲田光雄先生の『断食療法の科学』(春秋社刊)で甲田先生が自ら語られて、『さすが健康法の達人にもなると、こんな細かいところにも気を使っていらっしゃるのだと感心しました』と語られています。

 そして、さらにこうした動作による骨盤の矯正方法として、礒谷療法を勧められています。
 
 当院でもこうした日常生活の動作に関しましてはアドバイスさせて頂いておりますが、なかなかここまで徹底して生活することは難しく感じてしまいます。
 しかし、身体のゆがみと言うのはまさにこうした日々の生活習慣で作られているものですから、私もこのお話で大いに刺激を受けました。

 それなりに意識しているつもりでしたが、自分の習慣をもう少しシビアに見つめる作業をしてみるつもりです。

 皆さんも是非、
歩きだしの一歩目はいつもどちらの足から出すか?
階段を上る時はどちらの脚から昇るか?
靴、靴下をはくときはどちらから履くか?
振り返る時にどちらから振り返るか?
こんなところからご自分の身体のクセを観察する習慣を作ってみてください。
そして偏りがあるなら、すべて逆にするようにしてみてください。
きっと変化を感じますよ。
         

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