足腰の強さの必要性! 丹田から力が出るためには・・・

自分に合った椅子に楽に腰かけた時の腰のゆるみ方が立っていても欲しいのです。

自分に合った椅子に楽に腰かけた時の腰のゆるみ方が立っていても欲しいのです。

写真は私が自分の身体に合う椅子に楽に腰かけた時のものです。
この時に腰には何の緊張感も有りません。
私の太極拳の先生からは、この時の腰の状態を立っている時にも求められます。
つまり、自分の足が椅子と同じ安定感を持たないといけないと言う事です。

それには、まず脚が椅子の様に安定しないといけないのですから、相当脚力が必要と言う事です。
そして、椅子の場合は4本の脚の長さが同じなので安定している訳ですから、人間の場合は2本足が左右きっちり同じ状態、長さでなくてはいけないと言う事です。

先日、私も認識を改めなくてはいけないお話を前回にもご登場いただいた於保先生からお聞きしました。
皆さんは何で米俵は60キロに設定されたと思いますか?

諸説あるようですが、これは明治時代の労働者、これは男性のみならず女性もこの60キロを運べて一人前、つまり運びやすい重量であったと言う事です。

最近はこれは重すぎると言う事で、30キロの紙の袋が一般的になってますよね。
我が家では、玄米をこの30キロ袋で購入しますが、配達してもらうと、家内が「お米きたから、運んどいて~」、私「え~」という様な情けない会話が当たり前になっておりますが、ここ100年でこれほど体力に差が出てしまっているんですね~。
これは進化なんでしょうか?

私も含めてもっともっと、足腰を鍛える事に真摯に取り組む必要があるように思います。

ちなみに太極拳の先生は、足を鍛えると腰の自由度が増し、その結果丹田から力が出てくる!と教えてくださいました。

丹田に力を込める?
うそうそ。
力こめたら固まっちゃって力なんか出るわけないでしょ。
私も確かにそうだと思います。

丹田は腰のおなか側ですよね、腰が硬ければ当然お腹も硬くなってしまいますが、これは内臓の疾患、便秘、前立腺疾患などとも深い関係が有ります。
ですから、足腰を鍛える必要は武道家だけではなく、一般の生活者にこそ必要な事なのです。

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足腰の強さの必要性! 丹田から力が出るためには・・・」への4件のフィードバック

  1. 鴨下先生

    女性が運びやすいから60キロが米俵の単位になった・・・なんてとても信じられない、”ありえへん世界!”です。
    疑い深い私は検索してみました。
    ↓のサイトに当時の写真が。。。。
    http://syokutokenkou.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-6470.html

    力自慢の女性が5俵担いでいます。。。。。。驚愕の300キロ。。。
    これは筋肉で運んでいるというより、骨格の構造をうまく利用して運んだのでしょう。しかし、その”骨格の構造をうまく利用する動き”が現代では、誰も知らない”謎”になりつつあります。やはり骨盤が両脚に均等に載っていたのでしょうか。

    写真の女性たちは、現代の華奢な女性と比べて何が違うのでしょうか。
    とてもプロレスラーのような大きな身体・・・には見えないのですが。
    素人の私が見て現代女性と違い(?)を感じるのは、足のつま先が外に開いてないことくらいですが。。。

    これもやはり内転筋群をはじめ、バランスの良い”使える筋肉”が骨格を正しい位置(?)に支えているからこそ、骨格を通した”テコの原理”で怪力を生み出しているのでしょうか。。。。

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  2. なんたってバランスのよさですよね。 芯の細さと言えるのかもしれません。 そしてそれを支えるのは脚の筋肉のやはりバランスのよい強靭さとしなやかさ、と言えるのではないでしょうか? 前に紹介した私の曽祖母は朝、赤ちゃんを抱いて小金井から立川まで歩いて野菜をもらって夕方には家に帰ってた、信じられますか? 赤ちゃん抱いてほぼ5駅歩く高齢者が現代にいるんでしょうか? この女性の時代はさらに昔ですもんね、昔の日本人おそるべし、ですね。

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  3. このブログを読んで頭をよぎったのは、私が愛してやまないハーレーダビットソンをはじめとする大型バイクの起こし方ですね。
    バイクで転倒したとき、どうやってバイクを起こすか。ちょっとしたコツで華奢な女性でも起こすことが出来る。半面、屈強な男性でも、そのコツを知らなければ、100キロを超えるバイクを起こすことが出来ない。
    上半身の上に数百キロもの荷物を載せても、まるでバイクの”起こし方”を知っているように、荷重の掛け方のコツを知っているからこそ、このような荷物を背負うことが出来るのですね。
    最近では介護の世界でも、介護士の方に身体の使い方のコツを伝授する方法がどんどん編み出されていますね。

    人間は本当の身体の使い方を習得したら、どんな莫大な力が生み出せるのか。少しドキドキしています。

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  4. おっしゃるとうりですね。 古武道介護とかいろいろなアイディアが提唱されていますが、そうした古の知恵が現代社会で行かされるのはとてもいいことだと感じています。 ちょっとしたコツで体に負担がかからないというのは素晴らしいですね。 大東流の佐川先生もご自分の技のことを尋ねられた時に「な~に、ちょっとした物理の法則さ」と答えられたそうです。

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