ためしてガッテン、脚のむくみ、疲れに弾性ストッキング?

 NHKのためしてガッテンで、お寿司の職人さんの間で流行っているのが『弾性ストッキング』だという事で紹介していました。
 一日立ち仕事で冷える厨房でお仕事されるので、脚には負担もかかりますよね。
私も学生の頃、お肉屋さんでバイトさせて頂いたことが有りましたが、一日冷凍機の前に立っているのはまだ20歳前後の若い私でもかなりしんどかったのを覚えています。

 今回紹介された弾性ストッキングは、スポーツの世界ではもう10年ぐらい前から登場していたのではないでしょうか?

 私もではじめの頃に購入しサッカーや山登りの時に試していました。
 確かに疲れずらさは感じました。
 そして要は、昔のゲートルなんだと理解しました。

 私たちのほとんどはO脚系の筋肉のバランスになっています。
 歩いても、物を持ち上げても、またいでも、だいたい足を開く運動になりますから、脚を閉じる筋肉より開く筋肉がどうしても強くなるのです。
 ですから、どうしても体重は外へ逃げるのです。
 そしてその時に脚のスネの部分は2本の骨から出来ているのですが、この2本の骨がずれるのですがこれがずれればずれるほど体重は外に掛かり体幹に力が入らなくなります。
 武道やスポーツをやられている方ならおご理解しやすいかもしれませんが、体重が外に逃げるとは、ようは正中線がぶれて太くなると言う事なのです。

 最近人気の五郎丸選手のルーチンのかっこなどは典型的なのですが、自分の正中線をピタッと補足して体のブレを取り除いていますよね。

 ですから、昔の兵隊さんなどは重たい荷物を担いで長い距離を歩かなくてはいけなかったのでゲートルを巻いてこのすねの骨のズレを防ぎ、それにより疲れずらくしていたのです。

 昔の人は良くこういうことを理解していたのだと感心しますね。
 ですから、脚の三里にお灸をするという様な事もこのすねのズレを治すのに役立つ健康法と言えるでしょう。

 ただこのストッキングをはいて足先を開いていたり、はいてない時に猫背で生活をするなどの根本からのアプローチを合わせて行わないと効果も薄いでしょうし、脚の問題が他にあらわれることも考えられます。

 先代はコルセットなどに関しては非常に危ないと言う事を言われていました。

 それは、ものに頼ると筋肉が弱くなってしまうと言う事が一番大きいと思います。
 そして、その部位に起こる必然の有る問題を対処的に抑えると他に問題が起こってしまうと言う事なのです。

私の叔母は若い頃から猫背でずいぶん早い時期からコルセットをしていたそうなのですが、ある年齢からそのコルセットの上肩甲骨の当たりがポコッと盛り上がるような猫背になっておりました。
 これは側弯症の治療で腰のあたりできつくコルセットを巻いていた方でも起こります。

何事も問題には原因があるモノです。
その原因を究明し解決する手間を惜しみ、物に頼るというのは危険もあるよと言う教えでございます。

ですからこのストッキングも補助的に使う事をお勧めいたします。
 

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