副交感神経を優位にすれば病気は治る?

 最近、よく副交感神経が健康の決め手だと言う様な健康法を見かけます。
 確かに、日本人は几帳面で、神経質的な所が有り交感神経が優位になり易いと言うのは理解できますが、一方的に副交感神経だけを取り上げるのはバランスが悪いような気がします。
 一般的に交感神経は『闘争と逃走の神経』と呼ばれるように戦闘モード、副交感神経はそれに対してリラックスモードと言えます。
 
 以前、私が敬愛する精神科のお医者さんである於保先生から聞いた面白い話をご紹介します。
 交感神経が優位で起こる病気として、高血圧、糖尿病などが有り、これにはステロイドが効かない。
 対して副交感神経が優位で起こる病気、ぜんそく、リューマチ、アレルギーにはステロイドが効く。
 と言う大まかな原則が有ると言うものです。
 (ただ、ここで言う効くと言うのは完治させると言う事とは違います)
 
 そう考えると、どの病気も一律に考えては症状を悪化させかねません。
 やはり、何事もバランスと言う事になりますよね。

 ちなみにこの交感神経優位系の疾患高血圧と副交感神経優位系の疾患ぜんそく、両方がある人は治療が難しいそうです。
 しかし、どちらの疾患も『冷え』と言う観点から見ると問題のおおもとは同じであると言う事が出来るそうです。

 つまりそれは『冷え』により交感神経と副交感神経のバランスが悪くなったと言えるのではないでしょうか?
 
 同じ現象を見ても、それをどう受け取るかは人により異なり、治療法ももちろん違うものになってきます。
 当院では、身体のバランスを整えることにより、血管、神経の圧迫を取り除き身体本来の機能を回復させることにより、自分の治癒力で問題を解決していくように導いていきます。
 セカンドオピニオン、サードオピニオンとしてこうした切り口も合わせてご活用ください。

 

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