月別アーカイブ: 9月 2015

変形性股関節症の予防。

 予防に勝る治療法なし!
 
 これは中医学、漢方などで言う未病を治す、と言う事ですが、確かに進行してしまった疾患より、発症してすぐの疾患、さらには発症する前の状態を治す方が早く楽に治すことが出来ますよね。
 
 そして、股関節疾患に関して当院でこれが出来るのは、「股関節疾患がなぜ発症するのか?」を理解しているからなのです。
 股関節の矯正に関して礒谷公良先生は70年も前に画期的な方法を確立されましたが、その理論は今も最新の股関節治療の追随を許しません。
 
 では、『なぜ、臼蓋形成不全、ペルテス病、先天性股関節脱臼の方が、更年期以降に変形性股関節症を発症しやすいか?』
 それは、股関節の角度が内に捻じれやすいからなのです。 続きを読む

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人生50年から100年へ、筋肉貯筋大丈夫でしょうか?

 日本人の平均寿命の急激な伸びを数字で見ると本当に驚いてしまいますよね。
 1947年から2014年尾の平均寿命では約30年も平均寿命は延びています。
 これは医学の進歩や、栄養状態等様々な要因が有ると思いますが、この状況はただ喜んでばかりもいられません。
 私などは高齢化と聞くと、まず私がもらう頃の年金はどうなっているのだろう? 貯金ないけど大丈夫かな?と経済の問題が心配になってしまいますが・・・・(>_<)
 しかし、問題は経済的な物ばかりではありません。
 若い時に鍛えた筋肉の蓄積、筋肉貯筋も、お金と同様に老後に向けて蓄えていく必要が有るのです。
 以前なら、例えば10の筋肉が有れば年齢と共に筋にが減っても、70歳までは大丈夫だとしても、その同じ量の筋肉では90,100まではもたないよ~という様な事態になってしまいます。
 私たちを取り巻く環境はどんどん便利になり、さらに体を使わない方向に進んでしまっていますから、自分で問題意識を持ち、きちんと将来に備えることが必須になってきているのですね。

 当院の患者様で90歳を超えていらっしゃる方が『ここまで生きると思わなかったから、いろいろ準備不足になっちゃったわ』と言われていましたが、私たちみんなが、90歳、100歳まで生きるという前提で若いうちから少しづつ身体の事も考えていかなくては、実際にその年になってからフォローしようと思ってもなかなか難しいものが有りそうです。

 現実に現在の日本人の平均で平均寿命と健康寿命(誰の手も借りず、一人で自立した生活が出来る平均年齢)の差が10年、つまり平均して10年もの間誰かにお世話にならないといけないと言う事ですが、これは問題の根本には貯筋不足が有るのではないかと思うのです。

 私は父が脳梗塞で倒れ、病院で2年半お世話になっているのを、ずっと見てきて、「自分は絶対同じにはならないぞ」と強く思っていますが、先の事は分かりません。
 しかしそれだからこそ、あとで後悔が残らない様に、今できることはやっとこう、と考えていますし、皆様にもそのことを強くお伝えしたいと考えています。

 昔、父に何かアドバイスすると決まって「俺はもうこれだけ生きたんだから、今さら嫌いな事をやったり、嫌いなものを食べてまで長生きしなくていいんだ」と言っていました。
 ベットで横になっているだけで、身体の自由が効かず、ほとんどしゃべる事も出来ない状態で全て人にやってもらう生活を2年半続けた今は、そのことをどう考えているのでしょうか?
 
 当院でお勧めする特殊なスクワット体操は、単調で退屈かもしれませんが一人一人の身体を整えるために考え出された最高に効果的なものです。
 まずはこの運動でお身体のベースを作り、そしてきちんと歩くことにより生活のQOL は保たれます。

 将来に向けて1回でも多く貯筋して、後悔のない人生を楽しみましょう。
 
 

 
 

 

山登りの後に右半身がすごく痛くなった・・・・原因の特定と根本解決。

 登山のお好きな女性の患者様です。
 休日にお仲間と山登りを楽しまれている方ですが、シルバーウィークに2日連続で山に行かれたら、その後に右半身がすごく痛くなってしまったとの事でお越しいただきました。
 お身体を拝見すると、もともと右肩回りに合った硬さがかなりきつくなり、右腕は上にまっすぐ伸びなくなってしまっていて、さらに首にちょっと触っても「痛たた~」と言うぐらい張ってしまっていました。
 当院の治療は、その歪みや問題がどうして起こってしまったのかを推論して問診、触診をさせていただき治療の方向を決定して矯正を行い、必要に応じてアドバイスをさせていただきます。 続きを読む

振り向くときの向き・・・・ザ・クセ

 皆さんは『~さん』と呼ばれた時に、右・左どちらから振り返りますか?
 どちらからも均等に振り返る方は『素晴らしい』です。
 私は仕事柄、気をつけなくてはと思っているので、左右に片寄る事が無いようにしていますが、右から振り向く方が楽と言うか自然です。
 この『自然』と言うのがくせ者なんです。 続きを読む

Any Hip joint problem,please ask me

Isogai Dynamic Therapy has hisotry in 70years.
That methods are only one technique of hip joint in the world.
Please ask me about every hip joint problem,disease of a hip joint,painfull of hip joint,problem of walking.
I treat on joint which mean is I use a hip joint to manipulate the pelvis adjusted.
Which techniques looks like an Osteopathic but totaly different.
Because this techniques has a reasen that why is that trable happened.

For exanple,
M.tensor faciae latae and Tractus iliotibialis are shrinks makes hip joint abduction,and that makes M.gluteas also shrinks.
So that makes pelvis move to the back.
FInaly that makes cat back(stoop-shouldered).
Then ,I treat on hip joint which a problem is settled .

So I am sorry for my poor English.
when speak slowly , I guess there are no problem at all.

電車の椅子の座り方・・・・

 股関節に疾患が有る方で「電車で座ってて立ち上がると痛みが出るのよね~」(股関節痛、膝関節痛、腰痛など)と言う方がいらっしゃいます。
 股関節疾患の方でなくとも座り方が悪いと、立ち上がった時に痛みが出ることは多々あります。
 
 椅子にうまく腰かけると言うのは意外と難しい行為なんです。
  
 まず最近多く見かけるのは『背中座り』ですね。 続きを読む

副交感神経を優位にすれば病気は治る?

 最近、よく副交感神経が健康の決め手だと言う様な健康法を見かけます。
 確かに、日本人は几帳面で、神経質的な所が有り交感神経が優位になり易いと言うのは理解できますが、一方的に副交感神経だけを取り上げるのはバランスが悪いような気がします。
 一般的に交感神経は『闘争と逃走の神経』と呼ばれるように戦闘モード、副交感神経はそれに対してリラックスモードと言えます。
 
 以前、私が敬愛する精神科のお医者さんである於保先生から聞いた面白い話をご紹介します。
 交感神経が優位で起こる病気として、高血圧、糖尿病などが有り、これにはステロイドが効かない。
 対して副交感神経が優位で起こる病気、ぜんそく、リューマチ、アレルギーにはステロイドが効く。
 と言う大まかな原則が有ると言うものです。
 (ただ、ここで言う効くと言うのは完治させると言う事とは違います)
 
 そう考えると、どの病気も一律に考えては症状を悪化させかねません。
 やはり、何事もバランスと言う事になりますよね。

 ちなみにこの交感神経優位系の疾患高血圧と副交感神経優位系の疾患ぜんそく、両方がある人は治療が難しいそうです。
 しかし、どちらの疾患も『冷え』と言う観点から見ると問題のおおもとは同じであると言う事が出来るそうです。

 つまりそれは『冷え』により交感神経と副交感神経のバランスが悪くなったと言えるのではないでしょうか?
 
 同じ現象を見ても、それをどう受け取るかは人により異なり、治療法ももちろん違うものになってきます。
 当院では、身体のバランスを整えることにより、血管、神経の圧迫を取り除き身体本来の機能を回復させることにより、自分の治癒力で問題を解決していくように導いていきます。
 セカンドオピニオン、サードオピニオンとしてこうした切り口も合わせてご活用ください。