部分的、即効性をうたう治療法が多すぎると思います。

 本屋さんに行くと、『リンパが流れると~』、『~筋を鍛えると~だ』、『1週間で~が治る』、『~ストレッチで元気になる』、『身体を緩めると~だ』などと言う本がものすごくたくさんありますよね。
 確かに一つ一つの言っている事はいいことを言っているのですが、それだけで本当に健康になるのでしょうか?

 私が当院でも食事や手当の参考に患者様のお勧めしております東城先生の『自然療法』(あなたと健康社刊)の本の中に、『病いは気から』と言うページが有ります。
 大変いい文章だと思いますので、ここで少し紹介させて頂きます。

『病は気からと申します。 もし心に悩みが有り、どうしてもその悩みから抜けられない時は、いつも変わることなく確実に助けてくれる自然のふところを信じて、自然に変えることを目標に自然療法を実行していく事です。 本当に信頼しているなら、効果は見えなくても十日や一か月で中止したりはしないし「必ず良くなる」と言う気持ちが、その治療の効果を確実なものにします。不自然な生活を続けて長年かかってつくりあげた病気が、十日、二十日で治ると考える方が間違いです。 一年がかりで作った病気は二年がかりで治すぐらいの気持ちが大切です。』

 長い引用になってしまいましたが、こうした気持ちは問題を根本から治そうと思うのでしたら、是非皆さんにお持ちいただきたいと思います。
 昨今は初めにも書きました通り、魅力的なうたい文句の様々な健康法が有るために、少しやって効果が出ないから次の療法、次の健康法とついついひきつけられてしまうのも分かりますが、東城先生の文章を良く良く吟味していただき、ご自分に合った治療法、健康法をきちんと腰を据えてお取り組みになる事をお勧めいたします。
 
 

 
 

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