お茶の話題2つ、甘茶と4月11日(土曜日)西荻窪夕市でのお茶会!!

 明日は4月8日でお釈迦様のお誕生日、花祭りですね。
 お寺では天上:天下唯我独尊のポーズをされたお釈迦様のお像に甘茶をかけてその誕生日を祝うのですが、これはそのお誕生の時に八大竜王が甘露を産湯に注がれたという故事をならい甘茶を甘露に見立てているという行事です。
 この甘茶が私は子供の頃から好きでした。
 苦みと言うか何とも言えない癖のある甘さは飲みなれない方には、難しい味に感じるようですが、きっと私の体質にはあっているのだと思います。

 と言いますのも、甘茶は補腎の働きが有り、身体を温めてくれる働きが有るから、腎の弱い私には必要な成分が含まれているのだと思います。
 ちなみに、私が漢方薬のご教授を頂いております西荻窪の山之内先生の本にも、腎炎、ネフローゼの民間処方では、『甘茶一握り程を800ccの水で、半量になるまで煎じ、お茶代わりに飲む』と言う方法が紹介されておりました。
 そして、毎年この時期のみ西荻窪のお茶屋あすかさんでは、うれしい事に大阪の薬種問屋さんからこの甘茶を取り寄せて販売しているのだそうです。
 私も先日お邪魔していただいてまいりました。
 あすかさん曰く「砂糖の甘さに対して、サッカリンが100倍の甘さ、甘茶は1000倍の甘さが有るのよ」 、「甘茶はアジサイの変種で、なめてみないと甘茶になるかどうか分からないのよ」などなど、いつもながらの博識で面白いお話を聞かせていただきました。
 毎年、井の頭公園の弁才天様でもこの行事が行われ、参拝者には甘茶がふるまわれますから、お近くの方は是非足をのばしてみてください。

 また、今週末の11日は西荻窪で定期的に行われている夕市と言うイベントが有りますが、私のオーストラリア時代の友人が経営する、本格インド料理のガネーシャガルさんで、『インドスウィーツと江戸千家のお薄茶がなんとワンコイン』と言うイベントが有ります。
 インドの甘いものとお抹茶が合うのか?合わないのか?(失礼)私も興味のあるところです。
 こちらもお時間ある方は是非お立ち寄りください。

 

 

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