月別アーカイブ: 4月 2015

春眠暁を覚えず。  睡眠とこんにゃく湿布。

これは中国の古典の詩の一節で、「春の夜は短くて心地よいのでつい寝過ごしてしまう」という様な意味になるようです。

今日の患者様でも、『いつも5時には目が覚めるのに、今日は起きたら7時過ぎてたわ~』とおっしゃられていらっしゃいました。

確かに、日の出も早くなってますし、寒さもやわらぎ寝やすい環境になってもいるのですが、ほかにも春に眠たい理由が有ります。 続きを読む

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ゴールデンウィークの営業日。 5月5日と6日は営業いたします。

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今日は暖かで、やっと春らしい一日になりましたね。
当院の花壇もやっと、チューリップも咲き揃いました。

さて今年のゴールデンウィーク中の営業日です。
5月5日(火曜)こどもの日、5月6日(水曜)振替休日の2日は営業いたしますので、平日なかなかお時間が合わなくてお通い頂けない方など、是非この機会に当院の根本治療をお試しくださいますように、ご案内させて頂きます。

痛みはいやだから、ありがたい物? 痛みの本質を考えましょう。

 痛いのは多くの方にとって嫌なものですよね。
 しかし、だからありがたいものでもあります。
 それはよく言われることですが、痛みは身体の不調を教えてくれているサインだからなのですが、その痛みの中でも特に骨格、筋肉的な痛みはダイレクトにそう感じます。
 西洋医学的には、痛みは『炎症や刺激による痛みである、侵害受容性疼痛』、『何らかの原因により神経が障害される事による痛みを神経因性疼痛』、『心理・社会的な理由によっておこる痛みである、心因性疼痛』の3種類に分類され、実際はそれらの複合型などで起こっていると言われているようですが、こうした分類をしても結局きちんとしたその原因が不明のまま治療で痛みだけを取り除くという様なパターンを耳にしますがこれはいかがなものでしょう?

 痛みを取り除くことは大事ですし、一番に考えなくてはいけない最優先事項であることは当然ですが、やはり『組織障害の警告』と言う本義を考えると、きちんと『どうしてこの痛みが起こっているのか?』と言う事を根本から把握して治療をしないと問題が進行してしまう事が多くあるのではないでしょうか? 続きを読む

お茶の話題2つ、甘茶と4月11日(土曜日)西荻窪夕市でのお茶会!!

 明日は4月8日でお釈迦様のお誕生日、花祭りですね。
 お寺では天上:天下唯我独尊のポーズをされたお釈迦様のお像に甘茶をかけてその誕生日を祝うのですが、これはそのお誕生の時に八大竜王が甘露を産湯に注がれたという故事をならい甘茶を甘露に見立てているという行事です。
 この甘茶が私は子供の頃から好きでした。
 苦みと言うか何とも言えない癖のある甘さは飲みなれない方には、難しい味に感じるようですが、きっと私の体質にはあっているのだと思います。 続きを読む

股関節疾患の方の筋トレ。

 股関節に痛みが起こり、まず病院で受診されると、例えば『変形性股関節症です」と病名を告げられます。
 当然、患者さんはその病気に対して『どうすれば治るのか? そもそも治るのか、治らないのか?』、『とにかく、今ある痛みを取り除いてほしいのだけど、どうすればいいのか?』という様な質問をされますよね。
 そして、それらに対する答えは「変形性股関節症は一度発症してしまうと、治る事は有りません。 今の変形の程度だとご自分の骨を使う手術が間に合いますから、その手術をお勧めします」となるか「人工関節に置き換える置換手術が必要ですが、人工関節の耐用年数的に、今のあなたのお年だと、今手術すると80歳代でもう一度手術が必要になりますから、あと10年ぐらいうまく保存しながら様子を見ましょう」と言うような判断を告げられることになる事が多いようです。 続きを読む