楽な生活=便利な生活? 90過ぎの方に学ぶ。

先日当院にお通い頂いていらっしゃる高齢な患者様が「うちでは水道のハンドルが、昔式の回すタイプの物を使っているんだけど、最近のみたいにただ押すだけのやつだと、身体をますます使わなくなってしまうものね~」と、おっしゃるのを聞き、なるほど~と合点しました。
この方は90歳代で現役でゴルフを楽しまれていらっしゃるスーパーウーマンなのですが、さすが90歳過ぎてもゴルフをやられる方は心構えが違いますね。
確かに最近ではハンドルを回すものより、押す式の物が増えてますよね。

私は押す方が手がふさがってる時でも、ちょっと押せば水が出るのだから便利になったな~ぐらいにしか考えていませんでしたが、確かにこうした意識が無いと、どんどん身体を使わなくなっていきますよね。
 まだ私の年齢だから、回そうが押そうが、それほど身体に対するトレーニング的な効果は感じませんが、多分この方は回す様な身体の使い方がきちんと身体のトレーニングになっていると言う事をお感じになられていらっしゃるのでしょうね。
 この方はさらに「家族は、(私に)もう鍛えなくていいのよ(つまり、鍛えるより、身体を大事にしてね、と言うご家族のご心配です)、などとつまらない事を言うのよ」とおっしゃいます。
ご家族の方に悪気がある訳ではもちろんなく、お母様に楽をしてもらいたいと言うお気持ちがこうした発言になると思いますが、ご本人にとっては「生きている以上、常に上を目指して生きないとつまらないじゃない!」と言う強いお気持ちの表れた一言ですね。

さすが!!でございます。

西式健康法でも、良くなる、良くなる、と言う掛け声で体操することを勧めていたと思いますが、当院でも体操をやって頂く際時々「疲れた~」と言われて休憩される方がいらっしゃるのですが、最近は『そういう時に、鍛えた~、とおっしゃってください』とお願いしております。
 やはり健康に生活をするという時にまず大事なのは、気持ちだなと改めて思います。

 楽に暮して身体を怠けさせてしまうのか?
 楽に暮して養生するのか?
 どちらも、大事な事のように思えますよね。
 結局は気持ちの問題と言うか、バランスでしょうか?
 
 とにかく、何事も心構え!
 と、筋肉を弱くさせないように!
 まずは、気持ちの持ち方を、前向きに、明るく必要な筋肉はトレーニングしましょう。

この90過ぎのスーパーウーマンに教えられました。
ありがとうございます。

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