横向き寝と、手のしびれ、手のこわばりとの関係。

横向き寝をすると下になった方の方が前に出てしまいます。

横向き寝をすると下になった方の方が前に出てしまいます。

横向き寝は、首がかしげていたりするとダイレクトに首の緊張を作っている事も考えられます。
さらに、写真のように横に向いて寝るとどうしても下になった方の方が前に出てしまいます。
圧迫を加えた前肩状態とでも申しましょうか、肩周辺の筋肉に大きな緊張を作ってしまいます。

朝起きると腕がしびれている、腕が痛い、手の指の関節がこわばっている、等の症状が有る方はこうした寝方も問題の一部かもしれません。
上半身のほとんどの症状の近因は前肩と言っていいほど、肩が前に出ることは健康状態に大きな影響を与えます。
まず、肩を前に引っ張る筋肉の緊張が有り、それにより首回りをはじめ背中のほとんどの筋肉が次々に引っ張られてしまったり、ゆるんでしまったりの影響を受けるからです。
特に多くの方に見受けられるのが、僧帽筋胸鎖乳突筋と言う筋肉の緊張です。

やはり身体にこうした負担が無い寝方を考えると、やはり「仰向けね」が一番でしょう。

しかし、寝方に関しては長年の習慣や、心因性の問題まで関与しますから、横向き寝の方が『はい、今日から仰向けにします』とはなかなかいきませんよね。
ですから、少しでも負担が少ない寝方を考えていかなくてはいけません。

当院でまずお勧めするのは、紐縛りで寝ることです。
これにより、血流が良くなり姿勢が安定すると、仰向けがしっくりくるケースもあります。

次に考えるのは「枕」。
横向き寝が好きな方は、少し高めで、頭があまりかしげないような枕をあてがうと良いでしょう。
ただ、寝返りを打って高い枕で仰向けに寝ていたりすると逆に前肩を作ってしまうので、注意しなくてはいけません。
寝返りを打って、横向き、仰向け両方寝ると言う方は、それぞれに合う枕を用意するか、どちらにもフィットするような機能を持った枕を選ぶと良いですね。

その次に試してみたいのは、襷(たすき)ですね。
これは、当院でも販売しておりますが、日中前肩を矯正するの非常に効果が高いのですがこれを、少しゆるめにして装着しておくと前肩になる度合いが制限されて肩周りの緊張が少なくなります。
これは、四十肩、五十肩で夜間に痛みが有る方も試してみると良い方法です。

しかしこれらはあくまでも対処療法です。
手、指のこわばり、しびれなどはそのおおもとの原因である股関節を矯正し、身体を整えるのが根本からの解決です。
身体は全て繋がっていますから、身体の中で一番強い筋肉群を緩めないと他の部位も緩まらないのです。

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