ちょっと前ですが、新しい脚結束紐、入荷しました。

脚を縛る紐です。 ステッチの色がきれいです。

脚を縛る紐です。 ステッチの色がきれいです。


 当院では、夜寝る時に脚を縛る事をお勧めしております。
 これは、礒谷公良先生が創案された礒谷式力学療法と言う世界にも類を見ない健康法の大事な矯正の一つです。
 以前にも書きましたが、私は寝ている時に寝返りなどで身体の歪みを取る、と言う考え方には大いに疑問が有ります。
 私の子供の寝相を長い間観察しましたが、股関節の開く癖が強い方の足が、やはり開いて寝ているのです。

 もし、寝ている間の寝相でこうした身体の歪みが取り除けるなら、開いてない方の足が開かなくてはバランスが取れない理屈なのに絶対そうはなりません。
 つまり、開いてる股関節は寝ている間も開き、左右の股関節のバランスは寝ている間にも大きくなる! と言うのが結論です。
 皆さんもぜひご家族の股関節の開き具合を比べてみてください。
 人間の身体のクセは、起きている時も寝ている時も、筋肉のクセに自然に従う!のです。
 
 そこで、礒谷先生は寝ている時は脚を縛っておけばよろしいと、脚結束法を思いつかれたのです。
 初めてこの方法を試すと、やはり今まで大の字で寝ていた人などは、窮屈で仕方がない、寝れない~とおっしゃる方もいらっしゃいます。
 私自身がそうでしたから、これは非常に良く分かります。
 しかし、長く続けるとこんなに簡単な健康法は無いなと実感いたします。
 忙しい現代人が寝ている間に矯正できるんですから、非常に合理的で、しかもコストもかからない夢の様な矯正術ではないでしょうか?
 
 当院ではこの脚縛りに使う紐の幅を先達の意見を参考にさせていただき7センチ幅にしております。
 この幅ですと縛ったときに足への食い込み感が少なくて、強く縛ることが出来るのです。
 そして今回はこの紐の作成を千葉県木更津の非営利作業所のhanaさんにお願いいたしました。
 吉祥寺のマジェルカさんにご紹介いただき、今回の依頼になりました。
 (マジェルカさんの言う通り、作業所などで働く障害の有る方々と我々は、もっともっと身近になるのが自然だな、と感じます)
 脚を縛る時によれて食い込まない様に、心地を入れていただいておりますが、そのステッチには、様々な色を使っていただき、虹色の様な紐が届きました。
 作業所の皆さんが心を込めて1本1本作ってくださったんだろうなと感謝しております。
 当院の患者様には入会時にこの紐をお渡しいたしますので、世界に1本の紐で健康のためにしっかりと両足を結んでください。
 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中