背骨の副脱臼? ぜんそくの場合

 いわゆる背骨、脊柱は首に7個、胸に12個、腰に5個、お尻の真ん中に5個の骨がつながった仙骨、尾てい骨に4個の計33個のパーツ=椎骨が縦に繋がって出来ています。 
 そして、ほとんどの病気はこの椎骨の副脱臼(完全に連結が外れた訳では無いが、連結がずれている状態)によって引き起こされているのですが、この副脱臼を引き起こしている原因は何でしょう?


 真っ直ぐに積みががっている積み木を想像してみてください。
 土台が傾いたり、積み上げ方が雑だったりすると積み木は崩れてしまいますが、人間は崩れることなく2本足で立って生活を続けていかなくてはいけません。
 ですから、右に傾いたパーツが有れば他のパーツを左に傾け、前に重心が行ってしまえば、どこかが後ろに飛び出してバランスを取っているのです。(このズレのおおもとがどこにあるかを見極めるのが根本療法なのです)
 そして、まさにその歪みである椎骨同士のズレの事を、副脱臼と呼ぶのです。
 各臓器を支配する神経は、横隔膜以外(横隔膜は呼吸のための筋肉でもありますが、人間は生まれる前、お母さんのおなかの中ではエラ呼吸している時期があるために、エラの近くにその中枢神経が存在するらしいです)は、だいたいその臓器の近くの椎骨5個前後から出ていますから、その部分に副脱臼があると、その神経が圧迫を受けてトラブルが発生するのです。
 以前にもご紹介しましたが、イソガイ療法を勉強されてるお医者様が、「ぜんそくの方はみんな右脚が長く猫背で、イソガイ療法の理論の言う通りで驚いた」とおっしゃられておりました。

 つまり、それは胸椎の1,2,3,4番の椎骨の左側に副脱臼による圧迫が強くあると言う事になります。
 ためしにぜんそく、又はぜんそくっぽい咳が良く出ると言う方は、顔を少し前に倒したときに首の後ろで、一番飛び出した骨の下の10~20センチぐらいの所の左右の筋肉の緊張を比べてみてください。
 左側が硬くなってはいませんか?
 そして、その左右の歪みに猫背の前後の緊張が強く影響してしまうと要注意です。
 (頭の重さのほぼ中心である、耳たぶのピアスを開けるあたりと肩先の中心がずれている事により確認できます。 ほとんどの場合肩が後ろになってしまっていますが、これを前肩とよびますが、これが猫背による背中の緊張です)

 ですから、いつも背筋を伸ばして、胸を開くようにして背中に不要な緊張を作らないようにいたしましょう。

 当院の施術では、股関節を矯正することにより骨盤を水平にしその結果として椎骨の副脱臼が整復されるという、問題の根本から解決する事を目指していきます。
 

 
 
 
 
 
 
 

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