歩きだしの一歩目。 何でそんなことにこだわるの?

 歩きだしの一歩目、皆さんはどちらの足から出すでしょう?
 この一歩目は、階段を上がる時、靴を履くとき、ズボンをはくとき、何かをまたぐ時とほとんど同じになります。
 
 先日のセミナーでもこれらの設問に皆さん実際に身体を動かしていただきました。
 やはり、ほとんどの方が同じになっていたようでした。

 では『どうして、そうなるのでしょうか?』
 それは、体重がどちらかの足にしっかりと乗っている身体のクセが有るからなのです。

 
 例えば私は右足に体重を乗せる癖が有ります。
 これは子供の頃から自覚していた位強烈な癖です。
 ですから、反対の左足がポッと前に出てしまうのです。
 
 道を歩いていれば段差や階段が有りますが、自然に歩いていれば右から上ったり、左から上ったりと、適当に交互にやってるような気がしていませんか?
 まったくそういうことは無いのです!
 目で認識した距離などの情報で、得意な足で上れるように微調整して歩いているのです。
 
 そして、このどちらの足から出すか?と言う問題は、しかしよく考えてみると、『でも歩き出しちゃえば、交互に足を出すんだから、あまり大勢に影響は無いんじゃない?』と言うご質問を頂きそうですが、問題は重心がどちらの足に有るか?なのです。

 身体にとってこの重心の問題は決定的に大きな影響が有ります!!
 それは私たちは、地球の上で万有引力の1秒間に9.8メートルも引っ張られる力の中で生活していますから、重心が作る身体の歪みは、そのままが歪みを形造るための筋肉トレーニングになってしまっているからです。
 
 ですから、いつもかたよった動作をするというのは自分の身体のクセをチェックする絶好の機会なのです。
 そして、それに気づき修正をかけることは身体の歪みを取り除いていく事になるのです。

 是非、皆様も階段の一歩目がどちらの足からになるかチェックしてみてくださいね。

 

 
 
 
 
 

 
 

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