Q&A 紐縛りの時、足の甲の内側の骨が痛いのですが、これはなぜ、そしてどうすればいいですか?

 舟状骨(しゅうじょうこつ)と言う、土踏まずのすぐ上にある骨が、紐縛りで当って痛いと言う方々がいらっしゃいます。
 まずそのメカニズムを簡単にご説明いたします。
 ①遺伝的な骨格のクセのほか、日常生活でもほとんどの方は股関節を開く癖が大きくなります。
 あぐらをかいたり、重い物を持ち上げたり、開脚のストレッチをたくさんやったりなどをやられる方はさらにこの癖は大き くなります。

 ②股関節の開く癖が強くなると、骨盤は後方に寝てしまいます。
 ③そうすると、体重はかかとの方により多くかかるようになってしまいます。
 ④スネにも当然外側に体重が掛かってしまいます。
 ⑤脛骨と言うスネの2本のうち太い内側にある骨の下にある距骨(きょこつ)と言う骨が、④の外側に掛かる体重により 外にずれます。
 ⑥その下にある舟状骨は、距骨が外に押されたために、内側にずれて飛び出してしまうのです。

 おおよそこのような事で骨が飛び出してしまう理由をご理解いただけたでしょうか?
 ですから、紐縛りで内くるぶしより、指2~3本分指に近いところが当って痛い方は、内くるぶしからこの舟状骨一帯に食器洗いのスポンジやハンドタオルを折ったものなどを挟めて痛くない様にしてお休みください。
 そして、屈伸運動で筋肉がしっかりバランス良く発達してくれば、骨の位置も変わり何もはさめなくても痛く無くなってきます。(ただし、脚縛りの時に膝の間には、厚みのあるようなものははさまないようにしてください)

 

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