転倒・転んだら・・・・即、矯正!!

 前回は股関節を運動などで開いてしまったケースについて書きましたが、転ぶことにより股関節の左右差は大きくずれることが往々にして有ります。
 皆様の中でも、転倒後に打撲した場所でもないところが痛んだり、それまで無かった症状が出てきた、等を経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 転倒は、まず自分の体重が股関節に掛かってしまい、股関節をおしこめてしまうと言うケースが有ります。
 例えば、チェーンを超えようとして右足を上げたけど引っかかってしまい、右ひざから地面に倒れてしまったと言う場合。
 右半身で倒れると、右の股関節が押しこめられます。
 これは股関節の動きで言うと内転と言いますが、内転は骨盤と太ももが鋭角の角度になり、脚は短くなるのです。
 ですから、このケースだと右脚が短くなる=左脚が相対的に長くなる=消化器、泌尿器、生殖器などの内臓や上半身の右側に問題が発生する(右肩、右目、右耳、右手の指など)のです。

 また、股関節を反対に開いてしまうと言うケースもあります。
 当院の患者様の中でも、ずるっと左足が滑ってから左股関節痛とともに(このケースは左が開きすぎてしまったのです)げっぷが頻繁に出るようになってしまったと言う方がいらっしゃいました。
 この方などは左足のトラブルの典型です。

 誰でも、転びそうになる時には、転ぶまい!と力を入れて踏ん張りますよね。
 バランスを崩して加速度がついた身体を片脚で支えると、やはり股関節に大変な負担が掛かります。
  (重力に逆らわずに、真下に落ちるのが身体に一番負担が無いのですが、なかなかそういう風にとっさには動けないですよね)
 ですから、礒谷公良先生は良く患者様に「転んだら、なるべく波よ早よ~矯正に来ないかんよ」(先生は京都の方なのですが、京都弁間違えていたらすいません)とおっしゃっていたらしいですが、私も常に申し上げています。
 イソガイを勉強されている整骨院の先生は、「たとえ骨折でも、イソガイやると早く治る。 治癒力とはすなわち血流だから」と言う事を言われておりました。
 安静が必要な時期、ケースもありますが、そうでない場合はとにかく一刻も早く矯正をお受けいただくことをお勧めいたします。 
 また、日ごろから股関節を柔軟にして脚をバランスよく鍛えて転倒を予防する事も大事です。

 

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