連続して起こる不調 外反母趾から突発性難聴?

 痛みや不快な症状が連続して起こると言う方がいらっしゃいます。
 始めは、膝痛、頭痛、腰痛など身体の筋肉が、ゆがみを教えてくれるために起こすサインであり、自己修復が行われていると言う合図でもあるのですが、ここできちんとそのサインの意味を読み取り、正しく対処しておけばそれほど深刻な状態にはなかなかならないものだと思います。
 しかし、ここで対処の仕方を間違えたり、対処しないと、その問題が次の問題、その次の問題と連鎖を引き起こします。
 例えば、『右足に外反母趾の痛みが起こり、歩いているうちに右膝の内側が痛くなり、腰痛が起こりしたところに仕事のストレスが加わり突発性難聴が起こる。』と言う例を見てみましょう。
 これは、まず外反母趾の痛みは、足先が外に向くことにより、地面への蹴り出しで、親指を巻き込むために靭帯がゆるみ外反が起こり、飛び出した骨が靴にあたって痛みが出ているのです。
 (この時、この蹴り出し方は同時に巻き爪、ハンマートゥーも起こします)
 そして、痛みが有るからその痛みから逃げるためにさらに体重を外にかけ、スネと太ももが捻じれて膝の内側の痛みを起こします。
 これらは、そもそもが股関節の転位により起こっていた重心の偏在が原因なのですが、脚の痛みをかばうため、ますます股関節の転位が増大し骨盤の高低差から腰痛が引き起こされてしまいました。
 これは、股関節が外に開くと脚が長くなり、骨盤が押し上げられて高くなる、という当院の理論がベースになっています。
 なので、このケースの場合は左脚が長く、重心は右に掛かりすぎと言う事になります。
 そして、左脚が長くなると消化器、泌尿器、生殖器にトラブルが起こりやすくなります(これも当院が採用している理論です)ので、腎臓などにトラブルが起こり、(腎臓から耳に問題が起きると言うのは、以前にも書きました東洋医学の考え方です)からだ全体の歪みから首に合った筋肉の緊張、免疫力の低下などと合わさり、突発性難聴が合発症した、と考えるわけです。
 この辺の考え方は、西洋医学に洗脳されている我々現代人には、眉唾ものとして、扱われてしまうかも分かりませんが、私の臨床経験でも問診をさせていただくと、多くの場合このような痛みや症状の変遷が見られます。
 交通事故、けがの後、スポーツを始めたり、やめたりした直後、女性の場合は妊娠出産後、等に取るに足らないような症状がそのサインだったと言う事が有るのです。
 ですから、普段から身体の変化にはよく注意を向け、それがどういう事なのかを考える習慣をお持ちいただくことをお勧めいたします。
 
 

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