身体のクセ。 毎日9000回の選択!!

 我々は、毎日毎日約9000回も選択を繰り返して生活しているらしいです。
 人により多い少ないは有るにしろ、私にはこの回数はやはり、印象として多いと感じられますが、みなさ間はいかがでしょうか?
 私は今年でイソガイ療法に取り組み始めて13,4年になりますが、恥ずかしながらまだ身体のクセがしつこく有ります。(とは言えイソガイのおかげで特に身体にトラブルもなく生活できています)
 以前にも書きましたが、小学生の頃から猫背だった私はさらに、右足で立つと背が低くなり、左脚で立つと背が高くなる自分の身体の左右差も非常に強く感じておりました。
 ですから、オヘソの位置も身体の右側に片寄ってついていましたが「ま~、身体なんてすべて左右対称に出来てる訳でも無いんだから、こんなもんなんだろうな~」と言うぐらい、お気楽な認識でいましたが、イソガイ療法を自分でも実践すると、ものの1か月もしないうちにオヘソが正中線、身体の中心に動いたときは感動しました。
 しかし、やはり今でも立っている時に右足に体重を掛けた方が楽に感じてしまうのです。
 人間のクセと言うものは、これほど強い物なんだな、と改めて思いを深くしておりますが、一日9000回の選択をして生きていると言う話を聞いて「なるほど、人のクセの強いのはそういう事なのね」と思うのです。
 9000回の選択のうち約十分の一が左右に関する選択、例えば靴を右から履く、階段を左から上る等だとすると、一日900回その行為を繰り返す訳です。
 私の場合5歳から35歳ぐらいの間でこの癖を毎日していたと仮定すると900回×365日×30(年)で9855000回左右差を作る行為、言ってみれば左右差を大きくする筋トレをしていたことになる訳です。
 つまり、先ほど例に出した、靴を履くと言う行為一つとってみても、重心がかかっている方の脚が残り、重心がかかっていない方の脚から靴は履くからなのです。
 そして、その行為を繰り返すことで、筋肉の成長も偏ってしまうので、生活すると言う事が、=偏った筋トレをしていると言う事になってしまうのです。
 また、筋肉の緊張の仕方によっては、血流を阻害するために特に成長期の子供等の場合は下半身に流れる血流の差により筋肉の成長に偏りが生じます。(脚の太さに左右差があるのはこのためによることが多いのです。 特にこの緊張の強く生じる小児麻痺の子には、左右の脚の太さの違いが生じております)
 ですから、自分の身体のクセを自覚的にコントロールして生きると言うと、何か難しそうに聞こえるかもしれませんが、要はいつもの自分のクセのさかさまを癖にしてしまえばいい訳なので、案ずるより産むが易し、でやってみれば普通の事です。
 まずは己を知り 敵を知れ、の故事の通り自分のクセをしっかり認識するところから始めましょう。
 毎日繰り返す動作にヒントが有り、解決方法が有るのです。
 
 
 
 

広告

身体のクセ。 毎日9000回の選択!!」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 1年間毎日同じ服を着る生活をして良かった事&困った事 | シブシブ

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中