明けましておめでとうございます。 

 皆様のご健康で幸多い一年を祈念しております。
 さて、本年一回目に何を書こうかと考えましたが、やはりベタな古典ではありますが、養生訓から少しお話ししたいと思います。
 皆様もこの本の名前ぐらいはお聞きになったことが有るのではないでしょうか?
 私もこの江戸時代の儒学者、貝原益軒によって書かれた本に接したのはずいぶん前のことになるのですが、その時は「そんなこと、わかってるよ~」と言うような不遜な態度でスルーしてしまっていました。
 しかし、最近になりジョージ秋山氏が書かれた、本(貝原益軒の養生訓 ジョージ秋山著 海竜社)で読み直してみると、単純だけに深い健康生活の指針に「そうだよな~、そ~なんだけど出来てないよな~」と反省させられております。
 まず、第一番目の教え
 自分の体は 自分だけのものだと思い、勝手気ままに 自堕落な生活をしてはいけない。
 自分の体は 父と母がこの世に残してくれたものであり、また子へと残すものである。
 であるから 勝手気ままに自堕落な生活をして、自分の体を損なったり、若死にさせてはいけない。
と、来るのです。
 わかっちゃいるけど、きちんと生活しているかと言うと、人間関係や仕事のことでうじうじ悩んだり、好きなものをおなかいっぱい食べてしまったり、睡眠不足になってしまったりいつも体のことを考えて生活出来てはいません。
 作者のジョージ秋山さんも糖尿病で入院しているときに、看護師さんの言葉が『養生訓』の言葉に似ているな~と思いそれらの教えを思い出し、その根底にある『慎み深く 心静かにあれ』と言う仏教の教えが根底にあると理解できた、とあとがきで言われておりますが、痛い思いをしないとなかなかそう言う境地にはなれないかもしれませんね。
 ただ、仏教ではありませんが、身体のことに関しても原因が無ければ結果もありません。
 そこに反省点を見つけ修正を加えていかなければ、根本的な解決もやはり難しいと思います。
 健康で楽しい一年を過ごせるように、生活の中でうまくバランスをとって生活していきましょう。
 今年もよろしくお願いいたします。
 
 

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