左右の股関節どちらが悪いの? 左右のバランスがすべての基本!

 多くの方が「私の股関節はどちらが悪いのですか?」と言うようなご質問をされます。
 股関節疾患がお有りになる方でさえ、私はどちらが悪いと言う表現は不適切だと思っています。
 この質問が「どちらの股関節の方が開いていますか?」とか「どちらの股関節の転位が大きいのですか?」と言うご質問でしたら、すぐにお答えできるのですが、『悪い』と言う表現だと、どうお答えしていいのか分からなくなってしまうのです。
 例え股関節に疾患がある方にしても、体重が掛かりすぎてしまって問題が起きている場合と、体重が掛からないために起きている問題があります。
 そしてたとえば左足に体重が掛かりすぎている方の場合、その問題は右脚が左足に比べて開けている(開くと脚は長くなってしまいます)ことにより起こっているとも言えますし、左脚が開けていない(開けていないと脚は短くなります)から体重が掛かりすぎてしまう事により起こっているとも言えるのです。
 すいません、ややこしいですね。 
 要はバランスの問題なのです。
 『鶏と卵、どちらが先?』と言う問題と同じように、どちらの脚から問題が発生しているのかは分からないのです。
 良く『股関節の動きには車のワイパーの動きと同じようなんですよ』と説明させて頂いています。
 2本の脚に対して1つの骨盤が乗っている関係で、どちらかにかしぐともう片方にも必ず影響が出てしまうのです。
 ですから、立っている時、座っている時、骨盤を歪ん背内容にするためには、なるべく左右均等の重心を意識して生活しましょう。
 「今お困りの問題は、左右の股関節の差異から全て発生しているんですよ!!」と言うと、オーバーに聞こえるかもしれませんが決して誇張してのお話ではありません。
 股関節の左右差が骨盤の高低差、前後差を生み、筋肉が様々な方向に緊張・硬縮し、その歪みが背骨の捻じれや湾曲を作り、神経や血流の圧迫を引き起こして筋肉・骨格的な肩こり、腰痛と言うような症状から、内臓の疾患までを作ってしまうのです。
 
 
 
 

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