イソガイ療法の屈伸運動/…体にいいことと悪いことのバランス

 イソガイ療法では、股関節の矯正を行いますが、そのために様々な方法がそれぞれの目的のために効果的に組み合わされています。
 その中でも、一番重要で効果が高いモノは何ですか? 
 と問われれば、屈伸運動! とお答えしています。
 イソガイを行う技術者でも、「やはり屈伸運動がイソガイの究極だよね」と言われてる方がいらっしゃいすが、私も同意見です。
 身体の必要に応じて、硬いところを和らげる『ひざ抱え運動』『腰枕』『座布団矯正』、自分で股関節角度を矯正する『おじぎ矯正』『正座矯正』『椅子矯正』、対処的に脊柱を矯正する『緊急救命法』等もそれぞれ大事なのですが、硬いところを柔らかくしなおかつ弱いところを鍛える『屈伸運動』は健康法として単純なのにこんなに優れている運動を私は他に知りません。
 身体を柔らかくする運動メソッドは、歴史のあるヨガ、自彊術から、ラジオ体操、野口体操、ゆる体操、自力整体等が有り、それぞれがとても素晴らしいのですが、自分に必要な身体を整えるのに必要最小限なストレッチと筋トレを組み合わせた運動は私の知る限り見当たりません。
 私は良くクライアントの方々に「屈伸は貯金みたいなものですよ。 たとえば10000回の屈伸貯金で身体が治るとすれば、1000回ずつなら10回の屈伸、500回ずつなら20回の屈伸が必要になります。 そして、逆にその貯金が減らない様に生活しないと貯金が目減りします。 脚を組んで座ればマイナス100回、歩き方が悪ければマイナス200回と言うふうに身体に悪い事(イソガイでは身体を歪めないための生活のルールが有ります)をするとせっかくの貯金が減るから注意してください」と申し上げています。
 屈伸運動は単純でシンプルな運動だからこそ、身体のクセや歪みが取り除けていける素晴らしい体操なのですが、唯一の問題は退屈!と言う事でしょうが、長年の体の歪みを根本から取り除くためですから、そこは忍、忍でファイト!!
 しかし、正しくこの運動をされた方たちは、その効果に驚き熱心に続けて行かれます。
 高齢のクライアントの方々はみなさん口をそろえて『寝たきりになりたくない』とおっしゃいますが、きちんと足を鍛えて、健康を根本から作る必要性をご理解いただくと、自主的に取り組まれております。
 何事も初めが肝心です、屈伸運動は自己流にならない様に注意しながら、無理なく少しづつ増やすようにして下さい。
 

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