障害児…歩き方の問題

 やっぱり障害時って、呼び名どうにかなんないですかね? 私は自分の娘は『ゆっくりチャン』と表現していますが・・・・
 で、うちの娘ですが、皆様のおかげで今春から、健常者の高校にあたる特別支援学校に元気に通学をしております。
 娘は、広汎性発達障害とカテゴリーされている障害で、この様に一人で通学したり、犬の散歩に行って犬友達を作ったりと生活力は頼もしく感じますが、お勉強はやはりかなりゆっくりチャンです。 
 その彼女の歩き方が本日のテーマなのですが、O脚、外股、ペタペタ歩きなのです。
 股関節矯正の立場では、O脚と言うのは、腿を外に引っ張る力が強い状態を指しますが、この筋肉のアンバランスにより骨盤が後ろに引っ張られる事により背骨は猫背になり、さらに前肩になるので、1番改善したいポイントとなります。 前肩による肩関節の転位は上半身のトラブルすべてに関わってきますから、彼女の場合ももちろん頭への血流を良くするためには、絶対に必要な改善ポイントだと考えています。
 外股と言うのは足先が外を向く歩行の事ですが、これはO脚とは別に脚の捻じれが関係してきます。
 ペタペタ歩きと言うかべたべた歩きと言うか、脚の裏全部がいっぺんに着地してしまう歩き方は、股関節の転位であるO脚+筋肉の弱さ+ベクトル(進行方向に対する目的意識的な物)の欠如が相まったものなのではないかと考えています。
 そして、上記の歩き方を改善するために私たちが行っている事は、現在イソガイ療法とオイリュトミーに取り組んでおります。 また、ほぼ毎日犬の散歩は彼女の日課ですし、時間が有れば山登りを楽しみながら脚を鍛えています。
  以前、特別支援クラスのある先生から「まずはじめに脚を鍛えるために毎日、子供たちを山に連れて行きました。 両親からは言葉とか勉強を教えてほしくて学校に行っているのに、毎日山ばかり行ってないで授業をして欲しいとクレームをもらったけど、足腰弱い状態で勉強しても、勉強したことなんか頭に残らないのよ。 だから毎日自然の中で歩いて足腰が強くなってから勉強するほうが効率だって全然いいの。 身体が出来たら頭もどんどん吸収出来るようになるのよ」と、非常に示唆に富んだお話を聞かさせていただきました。
 洋の東西を問わず、哲学者などが良く歩くと言うのは良く聞きますよね。
 やはり、歩きと脳の発達は深い関係が有るのです。 これはイソガイ療法を作られた公良先生が沢山の脳性麻痺の方の治療に成功されている事でも証明されていると思います。 
 長くなってしまいました、オイリュトミーなどは次回で・・
 
 
 
 
 

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