Q&A 膝が痛いのに股関節が悪い?・・・膝痛と股関節の関係

 「膝が痛いのに、何で股関節を矯正すると痛みが取れるのですか?」
 「子供が膝痛を訴えたので病院で受診すると、股関節のペルテス氏病が原因と言われましたが、なぜ股関節の病気で膝が痛むのでしょう?」
 そもそも、股関節は脚の太ももの大腿骨と言う骨と、骨盤がくっ付く場所=関節です。
 股関節はですから上半身と下半身をつなぐ大事な関節なのです。 
 ですから、その働きは上半身の重さを下半身に伝え支え、また逆に脚が地面に踏ん張った力=床反力を上半身に伝えると言うおよそ我々の全ての動きに関係するのです。
 つまり股関節は双方向の力の行き来のバランスを取っている関節と言えるのではないでしょうか?
 ですから、股関節が歪むと体重が不均一に下半身に掛かる事になるのですが、これが膝痛の原因なのです。
 体重が内側に掛かれば、膝の内側の痛み、外側に掛かれば膝の外側の痛みと非常にシンプルに結果が出てきます。
 先のご質問のペルテス氏病と言うのは、大腿骨の骨頭の形成不全を起こす疾患名ですが、骨頭が小さいためにどうしても股関節の角度で言うと内側に捻じれてしまいやすくなるので、体重がその結果内側に掛かり膝の内側の痛みや、裏側の痛みを引き起こしてしまうのです。
 また、前後差も大きな問題となりますが、これはO脚の方は骨盤が後傾(お尻の骨が後ろに倒れてしまうので猫背になります)するので体重は後ろに、X脚の方は骨盤が前傾(お尻の骨が前に起きてしまうのでそり腰になります)するので体重は前に掛かりすぎますから、膝の痛みでは膝の前後の痛みに関係してくるのです。
 ですから、その方の膝のどこが痛いかをお聞きすると、股関節はどうずれているのだろうかと、分かってしまうのです。
 つまり、膝痛は体重が正しく大腿、膝関節、脛、足と掛かれば解消、もしくは少なくとも軽減できるのです。
 そしてそのためには股関節の矯正が必要になるのです。
 
 

 体重の偏りで一番に思い出すのは『靴のかたべり』ではないでしょうか?
 だいたいの方がかかとの外側が減るのではないでしょうか? これが股関節の角度異常の表れになのです。
 
 
 
 

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