変形性股関節症の手術後の痛み。

 変形性股関節症は、先天性股関節脱臼で生まれた方が閉経後の更年期と言われる寝代に発症することが多い股関節に発症する疾患です。(また、その脱臼を起こしてしまった直接的な原因として、臼蓋形成不全が有る方も多くいらっしゃいます)
 イソガイ療法はこの股関節そのものを調整する70年の歴史ある療法であるため、多くの方が矯正に訪れております。
 この変形性股関節症は、発症してから変形が止まるまでの変形が進んでいる時期が一番痛いと言いますが、実際にお客様にお聞きすると『脳天に突き抜けるような痛みだった』『寝ても起きても痛みの無い時が無かった』と、この病気のつらさを訴えられる方が多いのですが、時々『痛みもなく気がついたら変形してた』と言うような方もいらっしゃいます。
 医学的な手立ては、やはり最終的には手術を勧められますが、その方法は何通りか有るようです。
 私が調整させて頂いています方々は、手術を受けないでいいように、若しくは手術までうまく保存したい方です。 
 そもそも、出生時の脱臼により股関節周辺の筋肉に片寄った緊張が有ることにより、大腿骨が引っ張られて角度異常を起こし、偏った体重のかかり方により骨を削って変形させてしまったのですから、この偏った筋肉を一番いい状態に戻すように調整を進め、ご本人にもどのように生活すればいいのかを良くご理解いただきご自分でも主体的に矯正に努めていただくのです。
 また、自骨の骨切り術、人工関節の方の矯正も臨床経験が有ります。
 手術をした方もされてない方と基本的には同じ調整なのですが、手術をされている方は筋肉なども一度切られていますから慎重に調整させて頂くのはもちろん、特に人工関節の方は、絶対に持っててはいけない角度と言うものが存在しますから、経験が大切です。 
 せっかく大変な思いで手術をされたのに、痛みが出てきてしまったり、動きにくくなったりすると、どうしていいのか分からなくなると皆さんおっしゃいますが、痛いのには理由が有るのです。
それは、手術をしても筋肉の状態は同じだからなのです。 ですから、プールでウォーキングなどしても結局矯正にはなっていないと言う事です。(プールでウォーキングされると調子がいいと言う方も、もちろんいらっしゃいますが・・・我々は重力下で生活しなければならないので、水の中だけでは骨までいい状態にはできませんし、筋肉はバランスが大切なので均等に鍛えても効果がいまいちな事も少なくありません、また冷えが良くない方もいらっしゃいます)
 きちんとご自分の股関節の状態を把握して、矯正に努めて痛みの無い生活を取り戻しましょう。
 変形性股関節症、ペルテス氏病など股関節疾患全般お問い合わせください。

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