身体が歪まない立ち方? 姿勢の矯正。

 整体関係の方の本で見つけた記述です。
 「身体が歪んでいると、自分では真っ直ぐ立っているつもりでも左右に傾いていたり前かがみになっていたりします。 横から見た時に、耳、肩、股関節、くるぶしが一直線に並んでいるのが正しい立ち方なので、壁に背中の4点を付け立っていれば、身体に正しい姿勢を覚えさせられます」
 特に時間の事は書いて有りませんでしたが、身体におぼえさせるためにどれだけ立っていればいいのでしょう? 前にも書きましたが、武道などでは正しい動きを習得するために『型稽古』を行います。
 これは、正しい姿勢、動き、身体の使い方を学ぶために先生の注意を良く聞き、注意深く守って行う事により、ひな形にはめられて、矯正をするのだと思いますが、これは良い指導者のもとで時間をかけて初めてなしうる方法だと思います。 しかし、この本の様に、自分で鏡の前に立ち、姿勢を治すと言う事が、そんなに簡単に出来るのでしょうか?
 まず、例え鏡を使っても、自分の立ち姿を真っ直ぐにするのは大変だと思います。  私の様に身体を扱う仕事をされてるとか、スポーツや武道で身体に対する感覚を鍛えてる方でもなければ、正確に正しい姿勢を作る事さえできないのではないでしょうか?
 また、例えいい姿勢を作れてもその状態を身体に覚えこませるには、微動だにせず何分間も同じ姿勢をキープしなくてはならないのではないでしょうか? 
 ですから、これはあまり現実的な自己矯正法とは言い難いのではないでしょうか。
 身体のクセを改善するためのアドバイスや体操は現実的に実行がなるべく簡単で効果が高くないと続かないですよね。
 特に、腰痛を治すとか言う、具体的に体感できる目標ではなく、姿勢を正すと言う目標の場合は、ごく短期でなかなか結果が出ずらいですから、モチベーションを保つのが難しくなります。
 ですから、姿勢を正すと言う事の中に、身体が柔軟になるとか、歩き方が良くなり長く歩けるようになる、気がついたら肩こりが減っていた等の目に見える変化が必要になるのではないでしょうか?
 身体の中で柔らかくしなければいけない部分・鍛えなければいけない部分の理解とその方法、生活の中で気を付ける事の明確な指針が有る事がしっかりとした効果を出します。
 当院の考える根本治療とはこの様なものです。 是非ご体験ください。
 
 
 
 
  

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