ハイヒール履いてると楽? 気を付けましょう。

ハイヒールを履いていると楽と言う方が時々いらっしゃいます。  以前靴の専門家の方は「骨格に対するヒールの高さの限界は3センチ位までじゃない?」とおっしゃっていましたが、私はヒールは靴の前後差0センチが理想だろうと思っています。
初動負荷理論の小山先生も『エアーなどの柔らかいクッション材の靴も、その人が前荷重などの骨格のクセを持っていれば、ヒールを履いているのと同じだから良くない』と言われて底のまっ平らなBiMoRoシューズなどをプロダクトされておりますが、私も股関節の運動理論から全く同じ意見を持つに至っております。
ですから、ヒールを履くと楽だと言う身体の状態は、コルセットをしていると腰が楽だと言う事と全く同じではないかと考えています。
つまり、腰が丸まるなどの姿勢のクセをヒールに頼ってしまっている状態ではないかと言う事です。
人間は万有引力の中で2足歩行していますから、身体は常にバランスを必要としています。
前に突き出した重さには、後ろに。 左に掛かった重さには右に、と言う様に身体はオートマティックに落ち着きのいい状態を作ってくれますが、それが身体の歪みにもなってしまうのです。
ですから、ヒールを履いて楽だと言う状態は、とても不自然な状態であると言わざるを得ません。
若く筋肉がしっかりしている時は問題は表面に出てこないのですが、筋肉が弱ってきたり、疲れてくると問題がいろいろ出てきてしまいます。
腰痛、膝痛、足のむくみ、冷え症、肩こり、頭痛、生理痛、生理不順、不妊症などの婦人科系疾患など、若くても様々な症状が出てくる方もいらっしゃるのです。 学生時代に運動をやったり、外遊びなどをたくさんしていた方、もしくは生まれながら筋肉や関節が柔軟な方は貯金が有るので体に合わない靴などですぐには問題が起きない方ももちろんいらっしゃいます。
しかし、ヒールを履いた方が楽になっていて、少しでも上記のような問題が有るのなら、今からお身体の調整を意識された方がいいのではないでしょうか?

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