エコノミー症候群と紐 2

 前回からの続きです。 エコノミー症候群の予防に紐縛り、と言うくだりですね。
 例えをO脚にしましたが、我々の身体の筋肉は、全て拮抗筋と言われる通り、全てバランス良く配置されています。 股関節では、外に開く⇔内に閉じる 外に捻じる⇔内に捻じる 曲げる⇔伸ばす と言う具合です。
 ですから、それらそれぞれの筋肉がニュートラルである場所は、膝を突き合わした自分の正中線上に求められるのです。 しかもそれを自分で力を入れてしまったら、その筋肉をまた緊張させてしまう訳ですから、紐で縛ってしまおうと言うのが、礒谷公良先生の発明なのです。
 私の家族は映画をみる時も膝上1本は、紐で縛っています。 こうすることで血流が良くなり、骨格の歪みも最小限で防げるのです。
 これは体験していただかないと「うそだ~」と言われそうですが、是非一度お試しください。
 本当に2時間位の映画を見終わった後の腰や身体の疲れなどが違いますよ。
 ですから、今回お勧めしたいのが特にご高齢の方の冬の過ごし方なのです。 我々の身体は寒いと熱を逃がさないため、筋肉を硬くして熱の流出を防いでくれていますから、冬はどうしても体が硬くなり血流も悪くなり易い季節です。 さらに、寒いからと言って炬燵にでも入ろうものなら、炬燵マジックで出れなくなりあまり水分も取らずに同じ姿勢で長い時間テレビを見ていると、完全にエコノミー症候群と同じ状況ですよね。
 ですから、そういう時には是非膝上1本でも紐を縛っておかれたら、血栓予防に効果が有ると思います。
 また、時々炬燵の魔力に打ち勝っていただき、屈伸運動膝抱え運動などの股関節から脚を動かし血流を良くする体操をしたり、ご存じなければその場足踏みや、歩きまわる等されたらいいと思います。
 また、蛇足ですが、紐縛りは血流を良くしてくれるので、冬の寒い時に脚を縛って寝れば脚がぽかぽかしてきますよ。 先日もお客さまで冬掛けやめて夏掛けにするぐらい身体が温かくなったと言う方がいらっしゃいました。
 (この方は、気功などやられていて特に改善が著しい方なので一般的な例では無いですが、靴下はかなくても寝れた、あんかが要らなくなった、布団が一枚減ったなどと言う方々はたくさんいらっしゃいます)
 

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