エコノミー症候群と紐 1

 エコノミー症候群は、狭い場所などで同じ姿勢で長時間動かない事により起こってしまう、血栓のつまりによる症状です。  飛行機のエコノミークラスで多く見られるためにこの名称がつきましたが、現実にはどういう状況、場所でも起こりえますが、その場合はエコノミー症候群とは呼ばないので、一般的に我々のケアーが足りないのではないかと思います。
 要するに、血栓ができる体の中の状況がすでにあり、だめ押しで悪い姿勢で長時間動かないと、血栓を作ってしまう、と言う認識を新たにしましょう、と言う提案です。
 血をサラサラにすると言う事は、みなさん常日頃から気を付けていらっしゃると思います。 最近は健康番組も花盛りで、テレビでは毎日毎時どこかのチャンネルで健康に関する事をやっていますから、何となく一般常識的に医学の知識を身につけている方も多いと思います。 
 一番お聞きするのは、水分をしっかり取る、野菜を多くとり肉を減らす、油を減らす、血液をサラサラにするお薬を飲む等でしょうか。 (ここでは割愛しますが、どれも間違えると問題ある事も多いんですよ)
 では、その下地の上にだめを押す悪い姿勢とはどういう姿勢のことを言うのでしょうか?
 私は、これを『偏った筋肉の緊張が有る状態』と定義しています。 
 例えばO脚とは脚を外に引っ張る筋肉の緊張が強い状態の事ですが、椅子に座って脚がガバッと開いていれば、脚を開く筋肉には、緊張が有ると言う事なのです。 
 そうするとその筋肉の緊張はその中にある血管を圧迫しますし、関節では骨と骨の関係が乱れて物理的な圧迫も生じます。 
 では、そうした緊張の無いニュートラルな状態とはどう言う状態で、どうしたら作れるのか? それが紐縛りなのです。    次回に続きます。  

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