膝痛に関して、テレビで言ってたお粗末さ。 2

前回からの続きとなります。 膝痛の原因がO脚にあると言う所までは、大賛成なのですが、こちらの先生の説明では、年配の方のO脚と若年者のO脚は違うと言う事でした。 また、このバングもいの中で設問が有りました。 それは、以下の4つの中で膝に悪いのはどの動作でしょう?と言うものです、皆さんも考えてみてください。
 ①正座から立ち上がる。 ②おトイレでしゃがむ ③子供を抱き上げる ④高いところから降りるとき さてどの動作が一番悪いでしょうか? この番組での正解は、①でした。 理由は準備をしてから立ち上がるためには2段階で、負担が掛かるため。 でした。 ?2段階って何?多分よいしょっと、体重を前に移してと言うのが1段階、脚を上げるのが2段階と言う事でしょうか? 私の答えは、動作が正しくなければどれも悪い。 正しい動作ならどれも悪くない。 と言うものです。
 理由は①まず、正しい正座を理解されてる方は残念ながら非常に少ないと言わざるを得ません。 以前にも書きましたが、姿勢の矯正のために習字、剣道も習いましたし、高校の時は柔道も習いましたが、正座をする時に骨盤の事の注意を受けたことは1回も有りませんでした。 お客様も様々な芸事をやられてる方がいらっしゃいましたが、正座時の骨盤の事を注意されてた方は、まずいらっしゃいません。 太極拳の先生が以前言われてましたが、『昔の日本人は、当たり前に出来ていたことが多かったので、そういう事に対する指導や言葉が(武道に取り組むときに大事な事)すっぽり抜け落ちていて、現代人の我々には、非常に理解、実践するのが難しいから、中国武術の様に、言葉が残されているのは大変ありがたいし、取り組みやすい。』と言うニュアンスの事をおっしゃられていましたが、この正座に関してもまさにそう思います。 ですから当院では、正しい正座の形をお一人お一人の関節のクセに合わせてご指導させていただきます。 正座は腿の前面や足首をストレッチしてくれるので、痛みの無いように少しづつ(無理をすると逆効果になりますから、必ず指導に従っていただきます)進めて、膝関節が良く曲がり、痛みの無くなるように調整していきます。 さらに、立ち上がると言う動作自体も筋肉を無理に使うような事を我々は無意識に行っていますから、これもいい習慣になるように意識をして、変えていく必要があると思います。 結果、正しく正座し、正しく立ち上がれば負担はかけないが、正しくやらなければ膝を痛めることになりかねない、です。
 長くなりますね、次回に続きます。 

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