自転車通勤で身体のトラブル? 肩・腕編

 猫背から、前肩になってる方は腕の上腕と前腕、つまり肘の上下で捻じれが有りますから、仰向けに寝たときなどに手のひらが上を向いてしまいます。 この様な捻じれ癖が有る方がハンドルを握ると、どうしても肘が外に逃げるのです。 この現象は、なにも自転車のハンドルを握る姿勢に限って起こる事でもありません。 
 お箸を持つとき、ビンの蓋を開ける時、PCのマウスを持って作業するとき、どんな時でもおこる状態なのです。 良くご自分の肘、ご家族の肘、お友達や同僚の方 も観察してみて下さい。 肘が自然に下に落ちてる方は、きっと肩の力もぬけ、姿勢もいいのではないでしょうか? 話を自転車に戻します。 とにかく、この腕の捻じれが有ると、症状としましては肩、腕、手、肘、手首などに症状が現れてきます。 四十肩、五十肩、肘痛、手首痛、ばね指、腱鞘炎、へバーデン結節、プジャール結節、手根管症候群、手のしびれ、手首や手のひら、指の関節に現れるガングリオンもこの肩から続く筋肉の捻じれの緊張によって現れます。
 これらは、ほとんどが前肩によって引き起こされているのです。 自転車に乗っている時間はそんなに長く無い方でも、切り口として、「きちんとした姿勢で自転車を運転しているか?」と言う気付きのきっかけになるといいのではないでしょうか? その人の身体の状態は、外的な要因以外は、まず、自分でやってきたことの結果が表れてきていると思います。(遺伝的な要素の場合、幼少の頃に気づくのは非常に困難な事であると言う事は理解していますが、それにしても結局は自分でその癖なりを助長してしまったと言えると思います) 椅子の座り方、歩き方、寝方、自転車の乗り方、そうした日常当たり前にやっている動作が我々の身体を形成して言っているのです。 もちろん、その他にも食べ物飲み物、物事の考え方(想念)も影響するでしょうが、それにしても心身不可分と考えれば、例えばネガティブな考え方、偏食などの問題も身体を整えればそちらも整う、と考える事も出来るのではないでしょうか? 例えば、左脚が長く消化器が弱い方が矯正に励みますと、胃腸が活発に働いてくれるので、苦手だった肉でも油ものでもモリモリ食べられるようになり、エネルギーが充てんされ、積極的に人生に向かい始める。 と言う事も現実に有る事なのです。
 ですから、自転車に乗っている時に、肩から指までの間での症状が痛んだり、気になってりするのなら、股関節・骨盤矯正をお勧めいたします。 筋膜の連動でも言われている、ラセン線でも、太ももの外側から反対の肩への繋がりが確認されています。 肩を矯正しようと思うのなら、根っこにある大きい筋肉の緊張から矯正しないとまた、元に戻されてしまいます。 ですから、自転車に乗る時も、身体全体の姿勢から注意して、せっかくのチャリ通を楽しい物にいたしましょう。 

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