頑固になる男性、穏やかになる女性ー神経の働き

 男性と女性の平均寿命は現在、男性79歳女性86歳ぐらいでしたでしょうか。 先日読んでいた本によると、一昔前はこれほど男女差が無かったらしいのですが、少しずつ差が開き、現在は6~7歳の差が有ると言う事です。 そして著者は、その差こそ『副交感神経の働きの衰えの男女差に等しいのでは?』と言う理論を展開されていました。 つまり男性の方が副交感神経の働きが数年女性より早く衰えると言う事の様です。 これを読んだ時、私は即座に私の両親の事を思いました。
 私がまだ学生の頃、30~40年前は、父親はユーモアが有り良く話が分かる人だなーと思っていました。 母親は反対にしつけに厳しく、しゃくし定規で、話もしつこくて分からず屋と言う感じでしたが、現在は全く逆転してるように感じるからです。  父親は仕事をリタイア後、テレビを一日中見ているような生活になってしまい、何だかいつもイライラしているように見えるのです。 実際テレビの政治家やタレントに向かい毒づいています。 母親は対照的に、麻雀、社交ダンス、太極拳と毎日飛び歩き、家の仕事も、「ほどほどでいいのよ、年なんだから」と、あれだけうるさかった掃除なども疲れない様に、現在の自分の体力に合わせてうまく妥協して生活を楽しんでいるようです。 几帳面な性格も年ごとに、丸くなりあまり物事にこだわらないような性格になってるようにみえます。 ですから、この『交感神経の働きによる寿命の差説 』も、感覚的には素直にうなずけるのです。 つまり、イライラして起こったりしていれば、血流も悪くなるし、ストレスはてきめんに消化器の働きを悪くさせるから寿命も縮まりそうだな、と思うのです。 ガンの発生のメカニズムを研究したお医者さんのチームの実験結果でも、ネズミにストレスを与えガンを発生させる前段階では必ず、肝臓の異変が有ったと言う事です。 東洋医学では『怒る』と言う感情と関係した臓器は肝臓です。 実際、脂肪肝、肝炎などのお客様にお聞きすると、やはり患ってからイライラするようになったとお聞きします。 また、肝臓は血を浄化してくれる大切な器官ですから、この働きが悪くなると身体の老廃物がお掃除されなくなり、身体も硬くなります。 我々男性は、ある程度年齢が進んだら、リラックスさせてくれる副交感神経を衰えさせない様に、身体を緩め、深い呼吸を心がけるなどして『頑固おやじ』になりすぎない様に注意しましょう。 当院は体幹を緩め、自律神経の働きのバランスも整えます。 頑固になり始めたお父様是非、礒谷始めませんか?

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