『自然に医力あり』 槇 佐和子著 筑摩書房刊 花粉症の妙薬

 もうこの本を読んで10年ぐらいたつと思います。 この方はもともと作家でなのに、『医心方』と言う日本最古の医学書を現代語訳された方です。 私の住む小金井市のお隣の国分寺にお住まいらしく、何となく親近感と興味を持ちこの本を手に取りました。 内容は、漢方の生薬の説明や、日本の伝統的な民間療法などが面白く紹介されたエッセイ本と言う趣です。 しかし、私はこの本を読んだ後に大いにこの本に助けられました。 
 と言うのは、今から7~8年前の春にそれまで無縁だった花粉症の症状が出てしまったのです。 花粉は急に来るよ、とは聞いてはいたものの、まったく自分には無縁だと思っていたので、最初は風邪を引いたのかな~ぐらいに思っていましたが、なかなか鼻水が止まらず、そのうち目もかゆくなるに至ってもしや、と言う感じで発症してしまいました。 また、偶然なのか、仲良しの証拠か、家内も鼻をぐずぐずし始めましたので、二人で焦りました。 その時にこの本に有った、スギ花粉症には杉、と言う記事を思い出しその部分に当たりました。 
 何でも先生の息子さんが花粉症になられたときに試されたら、てきめんに効いたと言う話です。 理論的な説明は、昔日本では、多くの杉製品が我々の生活で使われていた、しゃもじ、おひつ、産湯をつかった桶、味噌や醤油の樽、洗濯板、おかまやなべのふた、確かに私の子供のころお風呂のお湯をかき混ぜるものなども確か杉で出来ていたように記憶しています。 で、それらが自然に体に取り込まれることにより免疫が知らず知らずに出来ていた、と言う説明でした。 細かい作り方はこの本を見ていただくとして、要は杉の葉を煎じた、杉の葉エキスを食後に飲むと言う物でした。
 私も早速杉の葉を手に入れてこれを作り家内と二人で飲むと、2~3日で症状がすべて消えてしまいました。 それからまた数年後に症状が出たときも又、何回か飲んだら症状は消え今日に至るまで、花粉症にはならずに過ごしています。 ですから、毎年春になると花粉の方にはこの方法をお勧めしています。 ただ杉の葉っぱがなかなか手に入りづらいと、面倒くさいと言う理由でやられる方ばかりではありませんし、やっても少しましかな、と言う程度の方まで様々です。 以前このような方法は6~7割の方に効果が有ると言う話を聞いたのも記憶に有ります。  ですから、だめもとで試してみるといいと思います。 また、市販されてる杉茶は効果無いよ、と言われた方もいらっしゃいましたが、多分煮出し方にも問題が有るのではと思いました。 やられるなら、ぜひこの本を参考に工夫してみて下さい。 また、合わせて免疫力を底上げする礒谷療法を取り入れて、合わせ技1本を。 

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