出産、赤ちゃんの抱っこ、おんぶの力学的考察 2

 1で、説明したとおり、出産後はかなり意識的に生活をした方がいい訳です。 とくに赤ちゃんの重さが加わった、抱っこやおんぶには注意が必要です。 日本は昔からおんぶが赤ちゃんを抱くときの主流でした。 それは、昔のお母さんは家事なども今より手間がかかり、赤ちゃんが前にいたんじゃ仕事がしづらいと言う事も有ったと思いますが、力学的に理にかなってると言う事も有ったと思います。 山登りをする用のリュックは、かなり身体の上の方に重さが来るように出来ていますよね。 町で見るリュック本体をかなり下の方にする背負い方は、かなり身体に負担をかけています。 
 町ではあまり重たい荷物が無いからそれほど気にならないいのだと思いますが、舌の荷物を引き上げるために、肩甲骨の当たりで猫背を形成するような筋肉の緊張を作ってしまっています。 山用のリュックは背負った後に肩ひもをギュっと締めて荷物を上に持ち上げて、さらにお腹の前で、ベルトを止めてさらに荷物全体を体に密着させることにより、荷物の揺れによる負荷を無くし、身体に対してバランスよく負担を分散するように作られていると思います。 ですから、力学的には赤ちゃんも同じことなのです。 また赤ちゃんにとっても抱っこやおんぶの仕方はその長い一生の問題としてとても重要です。 最近とくに気になっているのは赤ちゃんを布でくるんでしまう抱っこの仕方です。赤ちゃんの股関節はO脚なのに両足を閉じさせるような布でのくるみ方は、脚がどうかなってしまわないかと心配になります。 又お母さんに身体のクセが強いと、例えばいつも赤ちゃんの右足を自分の身体に押し付けるように抱っこしているとか、いつも、赤ちゃんの右から話しかけるとかしてしまい、そういうクセが赤ちゃんの身体のクセを作ってしまうと言う事が起こるのです。 1でも書きましたが、授乳の時のご自分のかっこをまず、チェックしてみて下さい。 横座り、トンビ座り、べた座り、あぐらは身体をものすごく歪めます。 床に座る時は正座が1番いいのですが、親指の片側がいつも上になっていたり、かかとの外への出方に左右差が有れば、それらもすべて股関節の歪みが原因です。 出産後の動きやすい股関節を安定させるには、礒谷療法がお役にたてます。 体操の仕方、生活の注意点などご説明いたします。 ご気軽にご相談ください。
  

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