交感神経と副交感神経

 交感神経・副交感神経。 去年あたりから、この言葉を聞く回数が非常に増えています。 もちろん以前から身体の事を考えるうえで大事な働きであるのは分かっておりましたが、免疫学の安保徹先生以降、西洋医学のお医者さんたちも研究を深められ、今まで以上に我々が健康に過ごすために意識的にこの働きにかかわっていく必要性を説いています。 しかし、民間療法の世界ではずいぶん前から、この神経のバランスと言う事は言われてきています。 歴史ある健康法の西式健康法の西勝三先生は、温冷浴という、冷たい水と温かいお湯を交互に被る方法で、両方の神経に働きかけてあらゆる対立した相を各100%発揮させ、全ての調和を図るのである、と説かれており、またその出典を「過去現在因果経」と言う釈尊誕生時の話にもあると、その歴史的正当性を説明されております。 礒谷療法では、身体の歪みを取ると言う事により、神経の圧迫を取り除き各臓器の働きを良くし、血流を良くするから、身体はおのずと特効薬の製造工場になり、自らの力で病気・不調に打ち勝つと言われております。 それでは、ここでどのように神経が身体にダメージを与えていくのかを簡単に順を追ってみてみましょう。 身体が歪むと骨格を支える骨格筋に不必要な緊張を作ります。→ 筋緊張が、オートマティックに交感神経のスイッチをオンに。→交感神経は、血管を狭め血流を早くさせる。→血流の速さは、血管の内側の壁を傷つける。→また、交感神経は血液中に顆粒球を増やすが、この顆粒球は寿命が2~3日と短くて、死ぬ時に活性酸素を増やしてしまう。→前2この理由で血栓を作ってしまう。→血流が悪くなる。→血液は、栄養、酸素を運び、老廃物を運び去る働きをしているので、それらの働きが鈍る。 ざっと簡単に見てもこのような怖いことが、身体の歪みからも起こっているわけです。 昔から、肩こり、腰痛を甘く見るな、と言われるのはこう言う理由もあるのです。(内臓の体表反射といい、内臓の不調が身体の表面にダイレクトに反映される痛みも有ります) やはり、身体と言うのはありがたいもので、深刻な状況になる前に、「まずいぞ~、身体が歪んでるからどうにかしてよ~」と、我々に教えてくれているのですね。 痛みは誰にとっても、いい物ではありませんから、すぐ取り除きたいのはやまやまですが、それがただの対処的、部分的なものだと、本質的な問題の解決には、なってない場合が多く見られます。
 礒谷療法と合わせて、お食事やお茶など、民間療法の知恵を生活に取り入れて、今現在の痛みや問題を取り除き、未病も防ぎましょう。   

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