杖の効用 2

 先日、『杖の効用』と言う題の時に、コメントを頂きました。 ありがとうございました。 リハビリ関係のお仕事の方なのでしょうか、リハビリ界の杖の使い方のページを添付していただきました。 リハビリの現場では、当然安全な使い方が一番重要になりますでしょうから、是非『最近のコメント』からご覧ください。 話は脱線しますが、杖をお使いのお客様からお聞きしたことが有るのですが、杖をお持ちなのに電車など公共の乗り物で席を譲ってもらえる確率は3割~5割ぐらいらしいです。 日本、大丈夫か~? 私が昔オーストラリアで聞いた話ですが、杖をついたおばあさんがバスに入ってきたときに、高校生の一団が、椅子に座りおしゃべりをしていて、気づかなかったらしいのです。 おばあさんは、彼らに近づき、そのうちの一人の頭を杖でコンコンと叩いたそうです。 すると、その高校生は「オゥ、ソーリー」と席を譲ったそうです。 日本では考えられない光景ですよね。 いろいろ考えさせられます。(日本では危険ですから、マネしないでください) で本題ですが、礒谷の杖の使い方は、前回も書きましたが、どう杖を使って、股関節を矯正しましょう、と考えていると言うところが基本的な違いです。 つまり、治療的に杖を活用すると言う事です。 電車に座っている人で、きちんと座れてる人は、1列にお一人いらっしゃるかいないかと言うぐらいですが、歩きに関しましてもきちんと歩けてる方は同じぐらいの割合になると思います。 ①脚だけで歩いている・骨盤が動いていない ②足先が外に向いている ③足先が内に向いている ④上半身が連動していない この4項目だけでふるいにかけても、7割ぐらいの方はアウトじゃないかと思います。 ですから、せっかく杖を使うのであれば、こうした歩きの習慣を改善するために使っていただきたいと思うのです。 そして、それが今お困りの、膝痛や股関節痛の痛みの解消にもなっていくのです。 痛みが有ると、どうしても負担を掛けない様にと考えてしまいますが、そうすることで、かえって問題を大きくしてしまう場合もあると言う事をご理解いただきたいと思います。 杖を使うのは、「年より臭くていやだ」とか「何だか大げさに見えるから使いたくない」などのお声も聞きますが、私はそういう方には、ポールウォーキングのポールをお勧めいたします。 見た目もスポーツっぽくてかっこいいし、両手で使う事で上記4項目の歩きの問題もクリヤーしやすいと思うからです。 安全により良い歩きと健康のため、杖は正しく使いましょう。  
   

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