ためしてガッテン 変形性股関節症を見て

 前回放送の、変形性股関節症についてを見ていて、私の行っている礒谷療法との違いをみてみます。 色々とよって立つところの違いから股関節に対する認識も違うものだな、と言う印象を持ちました。 その考え方の違う所を上げていきます。 ①ためして・・・猫背になるから股関節に負担をかける。礒谷・・・股関節が転位するから猫背になる。 一般の方にとってはどっちでもいい話に聞こえますが、礒谷の考え方をすると、では生活の中でどういう風に注意をすれば猫背にならないかが理解、実践できるのですが、ガッテンの考え方だと「背筋伸ばしなさい」と言う注意にしかならないのではないかと思います。 私も子供ころから猫背を叱られ、剣道、お習字で背筋、背筋、と言われても「わかっちゃいるけど、、、」治りませんでした。
 また、先代の理論の、人間は重力下で2足歩行するから下から骨格は歪むんだ、と言う方が私には納得できるのですがいかがでしょう?
 ②ためして・・・股関節のスペースを貧乏ゆすりで広げる。 礒谷・・・股関節のスペースは、股関節の角度を矯正し、膝抱えや、腰枕で骨格全体を緩めて、もちろんスペースを広げて、それを維持する筋肉を鍛える。  確かに貧乏ゆすりは、股関節に体重を掛けていないので、緩める効果はあると思いますが、緩めただけだとその後の動作が悪いと違った角度へ動いてしまう可能性も高いと思います。 礒谷療法では、ですから緩める事と、鍛える事を自分でできる簡単な体操にして説明しております。 また、その方に応じた日常生活での注意点も説明しております。 以前自転車通勤で緩まった股関節がギックリ腰を引き起こすと言う事例を紹介したことが有りましたが、緩まった状態はいい方にも悪い方にも動きやすいと言う事ですから注意が必要です。 ③ためして・・・椅子に座って足を開く体操もいい。 礒谷・・・いい人もいるし、悪い人もいるし、さらに言えば右左でも違いが有ると言う事で、これはあまりお勧めしません。 其れよりも効果的な安全な方法が有ります。 逆に椅子に座り両足の間にボールを挟んでぐっとつぶすように力を入れる、と言う運動を紹介してる方もいらっしゃいますが、同じ理由でお勧めしません。 両股関節が全く同じ角度の方はほとんどいらっしゃいません。 大体どちらかの脚に体重が乗り易くなっていたり、痛みが有ったりしますから、左右差を考えずに両足に同じ運動をさせるのは、差を無くすことにはならないでしょう。
 

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