スポーツと健康

 この話は何回か書いてきましたが、新年に当たり今年は大いに汗をかこうなどと決意された方も多くいらっしゃるのではないかと思いスポーツに関して礒谷的な取り組み方などを書きますので参考にしていただけたら幸いです。 まず、スポーツをすると健康になると言うようには考えない方がいいと言う事です。理由その1 スポーツはそもそも左右均等に行うものの方が少ない。 例えば、 野球、ゴルフ等はは常に片側の回転運動になります。 右投げ右打ちの方の場合、常に右の脚から左の脚に体重移動が起こり、右の骨盤が前に出るため、股関節では右の脚が外に開くと言う筋肉の緊張が強くなってしまうのです。 理由その2 青少年では身体も柔らかく不均一な筋肉の緊張を作っても割ともとに戻っても、壮年期以降にもなると、なかなか筋肉の緊張も元に戻りづらいし、年齢を重ねるとすでに身体、特に股関節にクセがついていて、例え左右均等な運動をしたとしてもそれが均等な運動になっていないことが多いということです。 例えば、ウォーキングをした時に、すでに左股関節に開く癖が強く有るとすると、歩くときには、まず左足からスタートしてしまいます。 そして右足より常に左足の方が大きく前に出るため、左脚の開く癖を作っている筋肉群がどんどん強くなり、結局左右の差はさらに大きくなってしまうのです。 ですから、例えばヘルニアで腰が痛かったり、しびれたりしていた方がゴルフをやったら治った、と言う場合は、この方が右打ちをされたのなら左脚が長かったためにタマタマ、ゴルフが矯正になったと言う事で、仮に右足の長い方がゴルフをやられたら、ヘルニアはさらに悪化してしまうわけです。 礒谷公良先生は、運動をやられるなら、一汗かいた後に必ず、今やった運動と逆に身体を捻じることなどして股関節の転位が固定する事の無いようになさい、と忠告されております。 ランニングするときはいつも右回りをするのではなく、左回りも同じ回数走る。 ゴルフや野球の後は逆振りを2~3倍行う、などの取り組みが健康を損なうことなくスポーツを楽しむためのコツになります。 ですから、まずはご自分の体の歪みや状態を理解し、礒谷療法の理論を理解してスポーツにその知識を生かし、楽しくまた1年過ごせるようにして下さい。 アスリートの方の健康管理もご自分で出来るようにアドバイスさせて頂いております。
 お気軽にご相談ください。   

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スポーツと健康」への2件のフィードバック

  1. いつも楽しみにブログ拝見しています。
    ワタシは仕事の都合上、高齢者さんとも割合と接しますが、元気に日常生活を自分自身でこなせている方はよく歩いています。臀部や大腿部にしっかり肉が付いています。人は歩くように設計されていますね。人は便利になり文化度が進むと身体機能は低下するのですかね~。長生きしたい方はゼイゼイするようなスポーツではなく、ダラダラした運動がいいのでは思いまする。

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  2. 呉猛烈様
    コメントありがとうございます。 
    おっしゃられるとおりだと思います。 呼吸を荒げないように持続的に脚に負荷をかけるのがいいですね。 ご高齢の方は、無理なくかつ積極的にそういう運動を生活に取リ入れて頂きたいですね。
    人の体の設計は、神の意志を感じますね。 歩け~と言ってる気がいたします。 便利になると、どうしても頼ってしまうのが人情だとは思いますが、何事もバランスですね。

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