鼻のトラブル 鼻中隔狭窄 鼻炎

 前回は目のトラブルについて書きましたが、今回は鼻のトラブルについて礒谷的な見地から書いてみます。 骨格の歪みが身体のいたるところに現れると言う説明は何回も繰り返してきましたが、鼻も同じです。 いわゆる鼻筋と言われる、鼻全体の形状も人により様々ですが、左右への曲りは、やはり脚の長さに影響されます。 右脚が長い人は左の鼻が、左脚が長い人は右の鼻が詰まりやすいのです。 これは鼻中隔と言う鼻の中の空気の出入りする空洞を左右に分けるパーツが骨格の左右の歪みから影響を受けてどちらかの空洞を圧迫してしまう事により起こるのです。
 見た目の問題としても、左脚が長い人の鼻スジは左に曲がり、右脚の長い人の鼻スジは右に曲がっているのです。 これは、私見ではありますが寝方にも影響を受けていると思います。 と言うのは、左脚が長いと言う事は、左の股関節が右の股関節より開きやすいと言う事を意味しますから、横向きに寝たときに左が上になり、左脚を開く方が寝やすいので、そうすると顔は右が下になるので、布団からの押される圧力は右から左へかかるから左へ曲がりやすいのではないかなと考えています。 (礒谷療法では、身体の歪みの力学的なバランスでこの状態になると説明しています。 つまり、骨盤が上がった方の反対側の上半身にバランスを拮抗させるための緊張が起こるため、と言う説明がなされています。 もちろん、私もそれが有って、さらに寝方でだめ押しするのではないかと考えています) この寝方に関しましても、礒谷療法の矯正と紐縛りで、始め仰向けで練れなかった方も身体のバランスが整ってくるとだんだん仰向けで眠れるようになってきます。 
 このように、鼻のトラブルでも骨格を整えることにより問題を根本から解決できるのです。 屈伸運動と言う身体を整える体操をしていると、「鼻が通った」と言う声を時々聞きます。 これは矯正後の体操で骨格が整ったと言う一つの現れです。 何事も表面に現れている問題が、なぜ起こっているのかをきちんと考えて対処することが、身体からのメッセージをきちんと受取ることだと思います。 身体はまず、骨格、筋肉などの身体の表に近いところのトラブルで、我々に身体の問題を教えてくれていると思います。 ですから、その時点できちんと対処しておけば問題はそれほど深刻にならずに済む気がします。 年末になりいつも以上にあわただしい生活、そうしたサインを見逃さない様に生活したいですよね。 
 

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