障害のある子どもと健常な子供が共にアートに接して学ぶ機会を作りたい

 今回は整体の方の話ではありません。 私には2人の娘がおります。 長女は14歳、次女は10歳です。 長女は先天的に知能の発達に障害が有り、小学校の2年の夏休み前までは通常級に通いましたが、皆についていくのがだんだん大変になり、顔から明るさが消えてきたために、特別支援学級に編入させていただきました。 支援学級では、少人数ですし本人のレベルに合わせた授業内容になったため、本人も少しづつ明るさを取り戻してくれました。 始めは、私と家内もどのようにこの子の教育なりを進めていくべきなのか手探り状態でおりました。 この子の障害の種類は? どれぐらい障害を克服できるのだろう? どういう進路が有るのか? 行政からどういう支援を受けられるのか? 役所に行ってみたり、ネットで調べてみたり、私立の学校に見学に行ったりしました。 しかし、時間がたつとだんだん気持ちが落ち着いてきて、「なるようになるさ」と考えられるようになってきました。 よく言われることですが、その状態をその子の個性として受け止めれば、障害も健常もない、と言う認識に時間がかかりましたがたどり着いたのです。 そして、この間の取り組みに関しましては、このブログでも何回か「発達障害の子へのアプローチ」と題して書いてきました。 その中でアート関係の取り組みとしましては、素晴らしいライアー奏者の池末先生にご縁を頂きシュタイナー教育の絵等を学ばさせていただきましたがクラスが終了してしまい、現在は当ブログでもリンクさせて頂いてるオイリュトミーを尾崎先生のレッスンを受けさせて頂いています。 月に1回ですが娘も楽しみにしていますし、何かを表現するのは感性の発達にも欠かせないことだと感じています。 しかし、それ以外に定期的にアートなどに接する機会をなかなか持てないのを残念に思っております。 私の知人でも、流木等のオブジェ作家さん、お花の先生、美容師さん、麻紐細工を趣味にしている方、身の回りにはたくさんの素晴らしい技術をお持ちの方々がいらっしゃいます。 そういう方たちを毎回おひとりお招きして障害のある事健常な子と少人数のワークショップを開催出来たらいいな~と考えております。 子供には、どういう才能が隠れているのか、なかなか分かりません。 色々な種類のアートに接することにより長い人生を、実りある豊かなものにするために是非この企画を進めていきます。 以前には、パティシエの先生をお招きして、数人で費用を折半して本格的なケーキ作りを体験しました。 なるべく近いうちに実施する予定です。 最近懇意にさせていただいてる西荻窪のマジェルカさんに触発されました、ご興味のある方はお問い合わせください。  

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障害のある子どもと健常な子供が共にアートに接して学ぶ機会を作りたい」への2件のフィードバック

  1. 横溝 幸代

    こんばんは。今日マジェルカさんでお会いした、横溝(さやかの母)です。
    いろいろとアドバイスいただき、ありがとうございました。
    ホームページは見どころいっぱいで、現在関心大な項目から読ませていただきました。

    (娘について)
    障害のある方々のアートを拝見したとき、私の中では、「天才!」「このセンス!」「なんだ好き(面白い)!」とおおよそ3タイプに分かれます。
    さやかの作品は三者目。才能とは異なる、本人が夢中で描いている「楽しさの気」みたいなものがあるのかもしれません。

    以前ある方に「この子の作品は不思議。みんなが平等なのね。」と言われたことがあります。その時”なるほど”と思い、また、とてもとても嬉しかったのです。
    さやかの世界では、動物も草花も、雲も山も、人間も建造物も全部、優劣無く、みんな等しく主役なのです。
    一人っ子で過保護にしてしまい、わがままですし、身辺自立については課題山積みです(反省)が、この言葉をいただいて以来、さやかの良いところを大切に、まっすぐなまま伸ばしてあげたいと思いました。
    現在COOCAで、温かくサポートしていただいている毎日です。

    これからも色々とあるとは思いますが、娘には楽しいと感じながら生きていってもらいたい 私の願いです。

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  2. さやかさんのお母様
    大変いいお便りいただき、うれしいです。
    さやかさんの絵は確かに、そう聞くとどのキャラも、背景さえもみんな同じように
    個性を発していますね。
    やはり、個性ですよね。
    以前、ヒーリングを教わった先生に「うちの子は発達に障害が有り、色々な物の
    概念を教えるのが困難ですが、どうしたらいいでしょう?」
    と言うような質問をした時に、「教えなくてもいいんじゃない。」と言われ。
    「でも、私たちは彼女よりも先に死んでしまうから、何とか彼女に自立できるように、
    お金や時間と言う生活に必要な最低限の事を教えたいのですが?」と食い下がると
    「世の中には、助けが必要な人もいるけど、人を助けたくてしょうがない人もいるんだよ。 
    だから、そんなに先のことまで心配する必要はないし、してもしょうがない。
    子どもと今を楽しみなさい。」みたいに言われて、何だか気が抜けたみたいに、そんなこと言ったって~
    と思いましたが、落ち着いて考えてみると、どんな人でも先々に保証がある人なんかいないんだし、それでも
    皆生きてるんだよな~と言う所に落ち着いてきました。
    (かと言って、教育を止めたわけではありません、焦らずに彼女のペースでやってます)
     ですから、私は子供にきちんとした姿勢を身に着けさせることに集中(と言うほどでもありませんが)しております。
    焦らずに、楽しみながら子供と成長出来たらいいな~と切に願っております。
    姿勢のことなどご質問有ればいつでもどうぞ。
    またお会いできればいいですね。是非機会があれば、お友達の方とも井之頭とかで合流させて頂けたら楽しいですね。
    メールありがとうございました。
    良ければ、ブログのお問い合わせのところからご連絡下さい、連絡先などをお知らせしたく思っています。
    鴨下

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