Q&A 均等なストレッチ?

 いよいよ、この本「骨盤~」の内容に対する説明も最後となります。 この本の最初に『なぜスカートは右に回るのか?』とインパクトのある副題を持ってきて、その理由を解説し、その次には『骨盤歪みのセルフチェック』という大見出しで、骨盤の前傾後傾、左右の骨盤の高低差や、脚のネジレなどのテスト法を紹介して、次にセルフストレッチとセルフマッサージとなるのですが、最初からこれほど左右差を前面に押し出しながら、このストレッチが、左右10日ずつ、左右30秒ずつって、あんまりじゃないですか? せめて、やりずらい方を多く位の指導は欲しかったと思うのは私だけではないと思います。 さらに、「ここからは、歪みを改善するストレッチを紹介しますから、いくつかのストレッチを組み合わせると効果的です」と言う、お任せ状態っぷり。
 身体が歪んでるのなら、歪みを取るのに均等に取り組んでは効率が悪いですよね。 ウォーキングにしても得意な筋肉が有るのなら、その得意な筋肉をたくさん使って歩いたり運動したりしているのです。 ですから、礒谷療法の様に、左右差が有るのなら、それを無くすためには、弱い筋肉を鍛え、強い緊張をした筋肉をこそストレッチしなければならないですし、さらには靭帯やインナーマッスルまで変化させる必要があるのです。 しかし、それを行うにしても、この本の様な何種類もの運動を、どういう割合と回数で取り組めばいいのかを自分で判断するのは大変難しいです。 ですから、必要最小限の効率のいい運動の指導をお受けいただき、取り組んでいただきたいのです。 また、礒谷療法の先代が考案した運動は単純な動きであるがゆえに、その方の動きの癖と言う物を表面化させてもくれるのです。 そして、それらを修正しながら、身体に負担の無い身体の使い方もマスターして行けるのです。前にも書き、この本でも指摘しているように歪みはほとんどの人に有ると思います。 ただ、筋 肉の強さや柔らかさ、その程度により、全く問題なく暮らせる人もいますし、そうではない方もいます。 身体の状態を作るのは骨格だけではなく、食事、心の状態など色々な要素が絡んできますから、問題は複雑ではあり ます。 しかし、だからこそ骨格だけでも、いい状態に保つと言うのは未病(東洋医学の考え方で、未だ発症していない病気の萌芽になりうるもの)を防ぐと言う一番賢い取り組み方になるのです。  

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