『電車の椅子の座り方』へのご質問 何で左に倒れるの?

 前回のブログ『電車の椅子の座り方』で、右足の長い方は寝ると左に倒れる、と書いたのですが、これに関してもう少し詳しく説明が欲しいとの、ご連絡を頂きましたので、改めてご説明させていただきます。 右足が長い方は、左足に比べて右足の股関節が外に開く傾向に有ります。 それは、骨の長さに違いが有るのではなく、股関節を形成している大腿骨と骨盤との合わさっている所の角度に差異があると言う状態なのです。 骨盤には、左右の仙骨と腸骨の合わさるところ2か所(仙腸関節)、背骨と仙骨の合わさるところ1か所(腰仙関節)、恥骨同士が合わさるところ(恥骨結合)1か所、そして大腿骨と腸骨が合わさるところ(股関節)2か所の計6か所に関節が有ります。
 そして、それら関節が股関節の角度差を起点にズレていることにより、脚に長短さが生じる、と考えるのが、礒谷療法なのです。 そして、「重力と友達になるか敵になるか」と有名な整体関係の方が言われたとうり、股関節にずれが有ると、重力はまさしく敵になってしまうのです。 万有引力は、必ず『水は低きに流れる』からなのです。 何だか説明がくどくなりましたが、要は股関節に差異が生じると、脚に見かけ上の長短差が生じ、長い脚の側の骨盤が押し上げられ、結果脚の短い側に体重が知らず知らずのうちに掛かってしまうと言う事なのです。 ですから、椅子に座ってウトウトし始めると、右足の長い方の場合、体重は左に掛かってますから、起きてた時は意識的にも無意識的にも水平を保とうとしていたものが、そのまま左に極端に体重が掛かり右に倒れると言う事が起こってしまうのです。 
 そして、これは少し蛇足ではありますが、前回も書きましたとうり、右足の長い方は、消化器が丈夫な方が多いので、体格がいい方が多いのです。 ですから、椅子に腰かけられてウトウトしている方がもし体格が良ければ左に倒れられることが多いはずです。 是非、電車の中の暇つぶしにチェックしてみて下さい。
 また、ご自分でも椅子に自然に何気なく腰かけて、膝の出方、体重の乗り方などに差がないか確認してみて下さい。    
 

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