仕事による身体の歪み 2

 1の続きです。 お車の運転で、例えば腰痛を起こす場合ですね。 まず、同じ姿勢が続くこと。 そして身体のクセにより重心んが偏って座っている事。
また、オートマの場合左足があまっているために外に開いてしまうために左足が長い方の場合には、さらに左足が長くなり左骨盤を押し上げて腰痛や、消化器、泌尿器、生殖器関係の持病や、弱いところが有る方の場合は、それらが悪化する可能性が有るのです。 そして、ある座席の形状によってはさらに問題が有ると言う風に、1で書きましたが、それはシートが後ろ側が下がっている形状のことなのです。 とくに国産の車はやはりすわり心地優先で、シートが座った時に前方が高く、後方のお尻側が低く作られていることが多いと思います。 これは、リビングのソファーも同じですが、骨盤を寝かせて猫背を助長させているようなものですから、O脚で猫背系の腰痛の方は、こういう椅子に腰かけると、まず骨盤を寝かせてしまうのです。 (電車の中で以前ずるずると骨盤を滑らせて、何駅かめでは、ほとんど背中で座っている若い男性を見かけたことが有ります) やはり座った時の安楽さでデザインされているのでしょう。 しかし、ヨーロッパ車などは長距離を運転することを前提に作られているせいか、物事の本質をきちんと見極めているためなのか分かりませんが、始め座った時には硬く、人を拒むかのような座り心地も、長距離運転をすると身体、特に腰に負担が少ないのが分かります。 もうずいぶん以前、友人の車、オペルで関西まで行った時など、自分の車との腰への負担の差に愕然としました。 ですから、車の運転や移動で腰などに負担を感じていらっしゃる方は、後ろの下がってる部分に、折ったタオルを敷くか、クッションや枕状の骨盤の安定するものでシート全体を平らにするようにしてみて下さい。 そして、礒谷療法の基本の座り方、尾骨を立てると表現しますが骨盤をギュっと立たせて、股関節に体重が乗るようにしてみて、安全な姿勢であることを確認してみて下さい。( 何と言っても車の運転は安全第一ですから、きちんと確認してから、自己責任でお試しください。) そして、左足も足先、膝小僧が真っ直ぐになっているようにして、股関節が開か無いように注意をしてください。 血流がいい状態とは、集中力も増しますし、運転による目の疲れにもいいはずです。 お仕事で、オートバイに乗る方も、あまり股関節を開きすぎないように、自転車を使われる方は、以前の自転車通勤などの記事を読んでいただき、サドルに角度をつけるなどして、健康に留意しつつ、お仕事がんばっていきましょう。  

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