美容と股関節の大事な関係 3

肩、腕なども股関節からつながって美容的にも影響が有ると言うところまで前回の2で説明しました。 体幹への影響を考えてみましょう。  O脚から骨盤の後傾が起こると言う説明を繰り返しておりますが、これは詳しくは述べませんが要はバランスの問題なのです。 股関節の周りには、色々な働きの筋肉があります。 大腿(もも)を①外に開く②内に閉じる③外に捻じる④内に捻じる⑤曲げる⑥伸ばす、と言う6種類の働きが有りますが、それらのどの働きが勝っているかと言うのが、股関節の角度の転位を生じさせているわけです。 やはり以前にも書きましたが、リュウマチを患われた方で、レントゲンで肺が骨盤に入っている、と言われた方がいらっしゃいました。 骨盤が後傾するとそこまで内臓が下垂するのです。(その方の場合は、腸などが癒着を起こしていて、食事なども1回にたくさん食べると腹痛を起こしたり、気持ち悪くなったりが起こるそうで、かなり小分けにしてお食事をされたり、膝押しなどの刺激も弱くするなどしておりました。)  胃下垂など良く聞きますが、全ての臓器が下垂するのですから、内臓全体の機能が低下していきます。 特に消化器の働きが鈍りますと、エネルギー不足から気持ちも乗らなくなりますから、顔の表情も暗くなり易いですし、腸内の異常発酵や便秘はお肌の大敵ですよね。 ニキビが出来たり、化膿しやすくなったりします。 さらに、骨盤の後傾は下から受ける形になっているために、脂肪なども溜まりやすくなっているらしいのです。 ですから、下腹ポコンは年齢による筋肉の低下と合わさって一気に来てしまうのです。 また、猫背は胸では呼吸器も圧迫しますから、呼吸によるガス交換も円滑で無くなれば、これまた疲れが取れづらい、と言うことになる訳です。

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